蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180624512 | 810.2/コ/ | 1階図書室 | 53 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
図解で学ぶめくるめく日本語史の世界
今野 真二/著
奈良時代の日本語
沖森 卓也/編著…
日本語と漢字 : 正書法がないこと…
今野 真二/著
図説日本語の歴史
今野 真二/著
コーパスによる日本語史研究近世編
岡部 嘉幸/編,…
地名の原景 : 列島にひびく原始の…
木村 紀子/著
お菓子の日本語文化史
前田 富祺/著,…
日本語=タミル語接触言語説 : よ…
田中 孝顕/著
日本とは何か : 日本語の始源の姿…
今野 真二/[著…
「鬱屈」の時代をよむ
今野 真二/著
縄文語への道 : 古代地名をたどっ…
筒井 功/著
コーパスによる日本語史…中古・中世編
青木 博史/編,…
漢字が日本語になるまで : 音読み…
円満字 二郎/著
吉原と江戸ことば考
棚橋 正博/著
言葉の周圏分布考
松本 修/著
キリシタン語学入門
岸本 恵実/編,…
変体漢文
峰岸 明/著
日本語の起源 : ヤマトコトバをめ…
近藤 健二/著
コーパスによる日本語史研究近代編
田中 牧郎/編,…
これでも言語学 : 中国の中の「日…
牧 秀樹/著
縄文語の発見
小泉 保/著
ことばは国家を超える : 日本語、…
田中 克彦/著
言霊と日本語
今野 真二/著
花咲く大和言葉の森へ : 日本語の…
近藤 健二/著
国語の原風景 : 上古の言葉と漢字…
塩原 経央/著
日本語の歴史
田中 牧郎/編,…
日本語の連続/不連続 : 百年前の…
今野 真二/著
日本語「標準形(スタンダード)」の…
野村 剛史/著
ガイドブック日本語史調査法
大木 一夫/編
中高生からの日本語の歴史
倉島 節尚/著
ことばでたどる日…幕末・明治・大正篇
今野 真二/著
ことばでたどる日本の歴史
今野 真二/著
見て読んでよくわかる!日本語の歴…4
倉島 節尚/著,…
見て読んでよくわかる!日本語の歴…3
倉島 節尚/著,…
見て読んでよくわかる!日本語の歴…2
倉島 節尚/著,…
見て読んでよくわかる!日本語の歴…1
倉島 節尚/著,…
日本語と道徳 : 本心・正直・誠実…
西田 知己/著
だめだし日本語論
橋本 治/著,橋…
思想史のなかの日本語 : 訓読・翻…
中村 春作/著
日本語全史
沖森 卓也/著
日本語「形成」論 : 日本語史にお…
崎山 理/著
使ってみたい武士の日本語
野火 迅/著
武士語事典 : 使って感じる日本語…
宮越 秀雄/[著…
古代の謎を解く「縄文の言葉」 : …
大木 紀通/著
日本語を作った男 : 上田万年とそ…
山口 謠司/著
図説日本語の歴史
今野 真二/著
戦国の日本語 : 五百年前の読む・…
今野 真二/著
日本語の起源と我らが祖語
鳴海 日出志/著
日本語の起源と我らが祖語
鳴海 日出志/著
日本語の考古学
今野 真二/著
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001486654 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
弥生言語革命 |
書名ヨミ |
ヤヨイ ゲンゴ カクメイ |
著者名 |
近藤 健二/著
|
著者名ヨミ |
コンドウ ケンジ |
出版者 |
松柏社
|
出版年月 |
2020.6 |
ページ数 |
7,464p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
810.29
|
分類記号 |
810.29
|
ISBN |
4-7754-0267-2 |
内容紹介 |
起源が同じだとみなされる古代日本語と古代中国語をくまなく探究。弥生時代の日本で、渡来人の母語である古代中国語から新しい言葉が芽吹き、千年の時をかけ、百花繚乱の大和言葉に発展したという想定を裏付ける。 |
著者紹介 |
1943年愛知県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士課程中途退学。同大学名誉教授(学術博士)。専門は歴史言語学、言語類型学。著書に「言語類型の起源と系譜」など。 |
件名 |
日本語-歴史、中国語-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
日本語の起源は古代中国語である。弥生時代の日本で、渡来人の母語である古代中国語から新しい言葉が芽吹いた。そして千年の時をかけ、百花繚乱の大和言葉に発展した。この想定を裏付けるため、起源が同じだと見なされる古代日本語と古代中国語をくまなく探し、探し出した語を本書にすべて示した。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 わかりやすい音対応 第2章 音の消失 第3章 錯綜する音対応 第4章 語形成のからくり 第5章 三対一対応の語形成 第6章 さらなる独自の語形成 第7章 接頭辞、接尾辞、連体助詞の正体 第8章 文法的形態の起源 第9章 南島語と日本語の系統関係 第10章 朝鮮半島への中国語の波及 第11章 先史アジア語の形跡 |
(他の紹介)著者紹介 |
近藤 健二 1943年、愛知県生まれ。1971年、名古屋大学大学院文学研究科博士課程中途退学。名古屋大学名誉教授(学術博士)。1971年から2016年まで、九州大学、名古屋大学、中部大学に勤務。専門は歴史言語学、言語類型学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ