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書誌情報

書名

「ジェンダー」の危機を超える! 徹底討論!バックラッシュ  青弓社ライブラリー  

著者名 若桑 みどり/編著   加藤 秀一/編著   皆川 満寿美/編著   赤石 千衣子/編著
出版者 青弓社
出版年月 2006.8


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1 東札幌4012490670367/ジ/図書室5一般図書一般貸出在庫  
2 清田5513360783367/ジ/図書室8一般図書一般貸出在庫  

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若桑 みどり 加藤 秀一 皆川 満寿美 赤石 千衣子
2006
367.1 367.1
女性問題

書誌詳細

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タイトルコード 1006600349826
書誌種別 図書
書名 「ジェンダー」の危機を超える! 徹底討論!バックラッシュ  青弓社ライブラリー  
書名ヨミ ジェンダー ノ キキ オ コエル 
著者名 若桑 みどり/編著
著者名ヨミ ワカクワ ミドリ
著者名 加藤 秀一/編著
著者名ヨミ カトウ シュウイチ
著者名 皆川 満寿美/編著
著者名ヨミ ミナガワ マスミ
出版者 青弓社
出版年月 2006.8
ページ数 307p
大きさ 19cm
分類記号 367.1
分類記号 367.1
ISBN 4-7872-3262-2
内容紹介 2006年3月25日に開催された「「ジェンダー」概念を話し合うシンポジウム」の内容を収録。その成果をもとに、上野千鶴子や鶴田敦子らも寄稿し、バックラッシュの反動性を批判し、ジェンダー概念の深化をさぐる。
著者紹介 1935年生まれ。ジェンダー文化研究所長、千葉大学名誉教授。著書に「戦争とジェンダー」など。
件名 女性問題
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 男女平等や性の自己決定、それらを支える社会制度の設計を推進してきた概念であるジェンダーに対して、誤解や曲解に基づく攻撃=バックラッシュが全国で巻き起こっている。「男らしさ/女らしさ」を基盤に、性別役割の非対称な権力構造を固定化させるのが狙いである。これに反撃するシンポジウムには、江原由美子や井上輝子、若桑みどりら研究者を筆頭に、学校教員・弁護士・政治家・女性団体・市民が集まり、バックラッシュの現状を報告しあい、概念としてのジェンダーをめぐる徹底討論がおこなわれた。その成果をもとに、上野千鶴子や鶴田敦子、加納実紀代、舘かおるらも寄稿し、バックラッシュの反動性を批判し、ジェンダー概念の深化をさぐる。
(他の紹介)目次 「渦中の人」から
第1部 「ジェンダー」をめぐるポリティクス(ジェンダー概念の有効性について
「ジェンダー」「ジェンダーフリー」の使い方、使われ方
バックラッシュの流れ―なぜ「ジェンダー」が狙われるのか
「現場」からの声
言葉を力に―市民と行政と学界のはざまで
ことばは生きている、あるいは、よろよき相互理解のために)
第2部 「ジェンダー」の何が問題なのか―3.25シンポジウム全体討議
第3部 バックラッシュに抗うまなざし(フェミニストの一部がどうしてジェンダーフリー概念を避けるのか
トランスジェンダーからの撹乱的問いかけ、ジェンダー概念再考
ジェンダーフリー・バッシングと「日本の伝統」
ジェンダーフリー教育が意図したもの
「国家とジェンダー」を問う
学習・思想をめぐる市民と行政)
(他の紹介)著者紹介 若桑 みどり
 1935年生まれ。ジェンダー文化研究所長、千葉大学名誉教授。専攻はジェンダー美術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
加藤 秀一
 1963年生まれ。明治学院大学教員。専攻は社会学、ジェンダー論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
皆川 満寿美
 1961年生まれ。大学非常勤教員。専攻は社会学、エスノメソドロジー、ジェンダー研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
赤石 千衣子
 1955年生まれ。「ふぇみん」編集部。夫婦別姓選択制の導入や婚外子差別の撤廃などに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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