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書誌情報

書名

海のジェンダー平等へ   海とヒトの関係学  

著者名 秋道 智彌/編著   窪川 かおる/編著   阪口 秀/編著
出版者 西日本出版社
出版年月 2024.3


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0181163494367.1/ウ/1階図書室44B一般図書一般貸出在庫  

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秋道 智彌 窪川 かおる 阪口 秀
2024
367.1 367.1
女性問題 漁民 海洋学 海運

書誌詳細

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タイトルコード 1008001836563
書誌種別 図書
書名 海のジェンダー平等へ   海とヒトの関係学  
書名ヨミ ウミ ノ ジェンダー ビョウドウ エ 
著者名 秋道 智彌/編著
著者名ヨミ アキミチ トモヤ
著者名 窪川 かおる/編著
著者名ヨミ クボカワ カオル
著者名 阪口 秀/編著
著者名ヨミ サカグチ ヒデ
出版者 西日本出版社
出版年月 2024.3
ページ数 261p
大きさ 21cm
分類記号 367.1
分類記号 367.1
ISBN 4-908443-48-0
内容紹介 海のジェンダー平等を実現することはなぜ大切なのか。そのためにはどうするべきか。生物における性の変化、現場最前線での取り組み、国内外の現状を踏まえ、様々な角度から論じる。
著者紹介 山梨県立富士山世界遺産センター所長。総合地球環境学研究所名誉教授、国立民族学博物館名誉教授。理学博士。
件名 女性問題、漁民、海洋学、海運
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 海のジェンダー平等を実現することはなぜ大切なのか。SDGs目標5「ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る」。海は男の世界と言われていた。性差の偏りが著しいこの言葉は過去のものであり、それに替わるのが、海洋でのジェンダー平等である。本巻は執筆者を女性を軸に構成し、その実現を目指す。
(他の紹介)目次 第1章 ジェンダー論の地平(性の起源―性とは何か?
性転換する海洋生物―性という戦略
男と女をつなぐ船―南スラウェシにおける船づくりに見るジェンダー観
ポリネシアにおける多様な性の共生―マフとラエラエ)
第2章 海洋保護の最前線で(タイのジュゴン保護区と漁民―アンダマン海の事例
スナメリを音響で追いかける
サンゴ礁漁撈文化の知恵と物語を紡いで
対馬における海洋保護区)
第3章 海のジェンダー平等へ(漁村女性のネットワークの展開と今後
男性中心から男女共同参画へ
ミクロネシアから考えるジェンダー平等
女性たちをエンパワーするために
流れを変える―海のジェンダー
母が遺した言葉)
(他の紹介)著者紹介 秋道 智彌
 1946年生まれ。山梨県立富士山世界遺産センター所長。総合地球環境学研究所名誉教授、国立民族学博物館名誉教授。生態人類学。理学博士。京都大学理学部動物学科、東京大学大学院理学系研究科人類学博士課程単位修得。国立民族学博物館民族文化研究部長、総合地球環境学研究所研究部教授、同研究推進戦略センター長・副所長を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
窪川 かおる
 1955年生。帝京大学先端総合研究機構客員教授。海洋生物学者。理学博士。早稲田大学大学院理工学研究科後期課程修了。東京大学海洋研究所先端海洋システム研究センター教授、東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所特任教授、東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター特任教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
阪口 秀
 1962年生。(公財)笹川平和財団海洋政策研究所長、常務理事。博士(農学)。京都大学農学部卒業、同大学院農学研究科修了。オーストラリア連邦科学技術研究機構主任研究員、海洋研究開発機構地球内部ダイナミクス領域固体地球動的過程研究プログラムディレクター、数理科学・先端技術研究分野長、理事補佐、海洋研究開発機構理事等を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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