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書誌情報
書名 |
歌よみ人正岡子規 病ひに死なじ歌に死ぬとも 岩波現代全書
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著者名 |
復本 一郎/著
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出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2014.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0119443323 | 911.36/フ/ | 1階図書室 | 59B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000765833 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
歌よみ人正岡子規 病ひに死なじ歌に死ぬとも 岩波現代全書 |
書名ヨミ |
ウタヨミビト マサオカ シキ |
著者名 |
復本 一郎/著
|
著者名ヨミ |
フクモト イチロウ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2014.2 |
ページ数 |
6,280p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
911.362
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分類記号 |
911.362
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ISBN |
4-00-029122-4 |
内容紹介 |
近代俳句の祖として知られる正岡子規は、後にアララギ派へと発展した根岸短歌会を主催し、短歌革新運動にも激しい情熱を注いだ。近代短歌史に大きな足跡を刻んだ「歌よみ人」としての子規の業績を明らかにする評伝。 |
著者紹介 |
1943年愛媛県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。神奈川大学名誉教授。俳号は鬼ケ城。専門は近世・近代俳論史。著書に「俳句と川柳」「俳句実践講義」など。 |
個人件名 |
正岡 子規 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
中日新聞・東京新聞 産経新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
「神の我に歌をよめとぞのたまひし病ひに死なじ歌に死ぬとも」。近代俳句の祖として知られる正岡子規は、後にアララギ派へと発展した根岸短歌会を主催し、短歌革新運動にも激しい情熱を注いだ。その短い生涯に、新しい時代の歌および二四〇〇首を残し、近代短歌史に大きな足跡を刻んだ「歌よみ人」としての子規の業績を明らかにする画期的な評伝。 |
(他の紹介)目次 |
序章 竹の里人素描 第1章 『七草集』の憂悶―「よからぬ噂」の真相 第2章 『はて知らずの記』の中の歌―鮎貝槐園訪問 第3章 「歌よみに与ふる書」一件―実朝再評価の目論見 第4章 橘曙覧発見―「手段を写実に取りし歌」 第5章 「小石川まで」を読む―「歌修行」の散策 第6章 「はがきノ歌」とは何か―「マドンナノ耶蘇」 第7章 愚庵和尚の存在―「趣味上に悟れぬ坊様」 第8章 鉄幹子規不可並称の説―「子規是ならば鉄幹非なり」 第9章 根岸短歌会の人々―「結城のたかし吾は忘れず」 第10章 『竹乃里歌』の讃―「病ひに死なじ歌に死ぬとも」 |
(他の紹介)著者紹介 |
復本 一郎 1943年愛媛県宇和島市生まれ。1972年早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。1979年静岡大学人文学部助教授のち教授(1989年まで)。1989年神奈川大学経営学部教授(2009年まで)。現在、神奈川大学名誉教授。俳号、鬼ヶ城。専門は近世・近代俳論史。公益財団法人神奈川文学振興会評議員。「産経新聞」“テーマ川柳”選者。神奈川新聞「俳壇」選者。神奈川大学全国高校生俳句大賞選考委員。実験的俳句集団「鬼」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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