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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180906273 | 911.36/フ/ | 1階図書室 | 59B | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001642462 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
正岡子規伝 わが心世にしのこらば |
書名ヨミ |
マサオカ シキ デン |
著者名 |
復本 一郎/著
|
著者名ヨミ |
フクモト イチロウ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2021.12 |
ページ数 |
6,355,22p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
911.362
|
分類記号 |
911.362
|
ISBN |
4-00-024833-4 |
内容紹介 |
俳句を世に広め、短歌革新運動に取り組み、俳諧研究家としても多大な業績を残した正岡子規。その複雑かつ多面的な魅力の全体像を、子規周辺の人物たちの動向をも含めて、総合的に叙述する。 |
著者紹介 |
1943年愛媛県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。国文学者。神奈川大学名誉教授。公益財団法人神奈川文学振興会評議員。著書に「俳句と川柳」など。 |
個人件名 |
正岡 子規 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
産経新聞 読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
俳句という新興の文芸ジャンルを世に広めた正岡子規は、短歌革新運動に取り組んだ竹ノ里人という歌人であり、獺祭書屋主人の名で多大な業績を残した俳諧研究家でもあった。多方面にわたり足跡を残したその生涯を、子規周辺の人物たちの動向をも含めて、総合的に叙述する。俳文学研究の第一人者による決定版ともいうべき評伝。 |
(他の紹介)目次 |
序 杜鵑啼血―「子規」の由来 第1章 伊予の儒者大原観山の孫―「世の人は四国猿とぞ笑ふなる」 第2章 上京と俳句への起点―「ねころんで書よむ人や春の草」 第3章 畏友漱石との交流―「余は始めて一益友を得たり」 第4章 陸羯南と「日本新聞」―獺祭書屋主人の誕生 第5章 ジャーナリスト子規と「小日本」―「日本新聞社員タリ」 第6章 従軍後の子規と、虚子の献身―「行く秋の腰骨いたむ旅寝かな」 第7章 蕪村への傾倒―「蕪引く頃となりけり春星忌」 第8章 歌人子規と伊藤左千夫―竹の里人の短歌革新 第9章 『墨汁一滴』と『仰臥漫録』―「全く書かざるには勝りなん」 第10章 最期の年と『病牀六尺』―「俳句はたまにやり候。歌はもう出来なくなつた」 跋 律の死―「さむらひの娘」として |
(他の紹介)著者紹介 |
復本 一郎 1943年、愛媛県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。国文学者。文学博士。福岡教育大学助教授、静岡大学教授を経て、神奈川大学名誉教授。俳号、鬼ヶ城。公益財団法人神奈川文学振興会評議員。俳句集団「阿」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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