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書誌情報

書名

戦国の軍隊 現代軍事学から見た戦国大名の軍勢    

著者名 西股 総生/著
出版者 学研パブリッシング
出版年月 2012.4


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0118930627210.4/ニ/1階図書室33B一般図書一般貸出貸出中  ×

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2012
210.47 210.47
戦国大名 武士 合戦

書誌詳細

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タイトルコード 1008000513726
書誌種別 図書
書名 戦国の軍隊 現代軍事学から見た戦国大名の軍勢    
書名ヨミ センゴク ノ グンタイ 
著者名 西股 総生/著
著者名ヨミ ニシマタ フサオ
出版者 学研パブリッシング
出版年月 2012.4
ページ数 265p
大きさ 19cm
分類記号 210.47
分類記号 210.47
ISBN 4-05-405304-5
内容紹介 「信長・秀吉軍は先進的」「いくさは農閑期に行われる」といった通説は、果たして本当に事実なのか。従来の研究に決定的に欠けていた「軍事」の視点から、戦国大名の軍勢、すなわち「戦国の軍隊」の再検証を試みる。
著者紹介 1961年北海道生まれ。学習院大学大学院史学専攻・博士課程前期課程修了。(株)武蔵文化財研究所等を経てフリー・ライター。城館史料学会、中世城郭研究会、日本考古学協会会員。
件名 戦国大名、武士、合戦
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 「信長・秀吉軍は東国大名の軍隊よりも進んだ軍隊だった」、「戦国の兵士たちは農兵だったため、合戦は農閑期を選んで行われた」…。一見すると正しいように思われるこうした通説は本当に事実なのか。本書では従来の研究に決定的に欠けていた「軍事」の視点から、戦国大名の軍勢、すなわち「戦国の軍隊」の再検証を試みる。「前線」「部隊」「兵站」「作戦・戦術」等の現代軍事学の概念を当てはめて見直していくことで、まったく異なる「戦国の軍隊」像が提示される。戦国史の常識をくつがえす、戦国ファン必読の最新研究。
(他の紹介)目次 はじめに 戦国時代への扉
第1章 戦いの現場から―天正十八年の山中城攻防戦
第2章 中世の軍隊―封建制的軍事力編成の原理
第3章 戦国の兵士は農兵か―軍団の編成と戦争の季節
第4章 足軽と長柄―軽装歩兵の戦列化
第5章 鉄炮がもたらした革新―集団戦から組織戦へ
第6章 侍と雑兵―格差社会の兵士たち
第7章 補給と略奪―軍隊に出されつづける永遠の宿題
第8章 天下統一の光と影―信長・秀吉軍はなぜ強かったか


内容細目表

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