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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0116791260 | 319.8/タ/ | 書庫5 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
平和運動 イラク戦争(2003) 言論の自由
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006500226224 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
立川反戦ビラ入れ事件 「安心」社会がもたらす言論の不自由 |
書名ヨミ |
タチカワ ハンセン ビライレ ジケン |
著者名 |
立川・反戦ビラ弾圧救援会/編著
|
著者名ヨミ |
タチカワ ハンセンビラ ダンアツ キュウエンカイ |
出版者 |
明石書店
|
出版年月 |
2005.5 |
ページ数 |
259p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
319.8
|
分類記号 |
319.8
|
ISBN |
4-7503-2111-7 |
内容紹介 |
自衛隊官舎に「イラク派遣反対」のビラをまいただけで逮捕・起訴、勾留75日-。「戦争ができる国」へと向かう社会を象徴した事件の克明な記録と分析・討論。国家が「戦時」へ向かうとき、社会に何が起こるのか。 |
件名 |
平和運動、イラク戦争(2003)、言論の自由 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
自衛隊官舎に「イラク派遣反対」のビラをまいただけで逮捕・起訴、勾留75日(アムネスティが日本初「良心の囚人」に認定)―「戦争ができる国」へと向かう社会を象徴した事件の克明な記録と分析・討論。不安が支配する社会で、私たちは何を失おうとしているのか。 |
(他の紹介)目次 |
序章 テント村とは何か(テント村小史 私たちはなぜ自衛官にビラを配るのか) 第1章 無罪判決までの二九四日(事件の経過 逮捕からの一年をふりかえる 獄中日記 壁の中で闘った七五日間 公判の経過 無罪判決を勝ち取るまでの裁判審理) 第2章 反戦ビラ入れ弾圧とは何だったのか(座談会 イラク派兵と反戦ビラ入れ弾圧―表現の自由をどう守るか 対談 自衛官に反戦を訴えるということ 事件と報道 弾圧を免罪する「無罪判決」万歳報道) 第3章 法学者が見た反戦ビラ入れ裁判(裁判の意味 反戦ビラ入れ裁判で何が問われているのか 判決の意義(憲法 ビラ配布の自由を考える 刑法 三人のビラ入れは「住居侵入罪」にあたるのか)) 巻末資料 |
内容細目表
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