蔵書情報
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書誌情報
書名 |
迫りくる核リスク <核抑止>を解体する 岩波新書 新赤版
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著者名 |
吉田 文彦/著
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出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2022.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180946204 | 319.8/ヨ/ | 1階新書 | 80 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
拓北・あい | 2312073246 | 319/ヨ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001727340 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
迫りくる核リスク <核抑止>を解体する 岩波新書 新赤版 |
書名ヨミ |
セマリクル カク リスク |
著者名 |
吉田 文彦/著
|
著者名ヨミ |
ヨシダ フミヒコ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2022.11 |
ページ数 |
13,249,5p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
319.8
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分類記号 |
319.8
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ISBN |
4-00-431946-7 |
内容紹介 |
ウクライナ侵攻以後、核兵器が使用されるリスクが急激に高まっている。核の保有が核の使用を防ぐという<核抑止>の実態を歴史と現状の分析から明らかにし、<核抑止>脱却に向けた政策を提言する。 |
著者紹介 |
京都市生まれ。大阪大学にて博士号(国際公共政策)取得。朝日新聞社論説委員などを経て、長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)センター長・教授。著書に「核解体」など。 |
件名 |
核兵器 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
日本経済新聞 朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
ウクライナ侵攻以後、核兵器が使用されるリスクが急激に高まっており、そのリスクはアジアにも迫ってきている。核の保有が核の使用を防ぐという“核抑止”は、頼みになるものなのか。著者はその実態を歴史と現状の分析から明らかにして、“核抑止”を解体する。核軍縮の未来も展望し、“核抑止”脱却に向けた政策を提言。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 ウクラナイ危機のインパクト(「核による恫喝」があぶりだしたもの 核不拡散条約と核兵器禁止条約) 第2部 核抑止に潜む巨大リスク(グローバル巨大リスク 常在する偶発的な核戦争のリスク ほか) 第3部 核抑止を解体する(核抑止の限界と脆弱性 核抑止での日本の役割) 第4部 新たな安全保障へ(ポスト核抑止への戦略 「人新世」で核兵器を淘汰する) |
(他の紹介)著者紹介 |
吉田 文彦 1955年京都市生まれ。東京大学文学部卒業、朝日新聞社入社。ワシントン特派員、ブリュッセル支局長などを経て、2000年より論説委員、論説副主幹。その後、国際基督教大学(ICU)客員教授、米国のカーネギー国際平和財団客員研究員などを経て、2019年から長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)センター長・教授。2018年から国際学術誌『Journal for Peace and Nuclear Disarmament』(Taylor & Francis)の創刊編集長。大阪大学にて博士号(国際公共政策)取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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