蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0116706995 | 778/サ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006500201696 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
スクリーンの中の戦争 文春新書 |
書名ヨミ |
スクリーン ノ ナカ ノ センソウ |
著者名 |
坂本 多加雄/著
|
著者名ヨミ |
サカモト タカオ |
出版者 |
文藝春秋
|
出版年月 |
2005.2 |
ページ数 |
274p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
778.04
|
分類記号 |
778.04
|
ISBN |
4-16-660425-2 |
件名 |
映画、戦争 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
毎日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
本当は日本人が撮るべきだった、スピルバーグ『太陽の帝国』。『地獄の黙示録』はなぜ途中から難解・意味不明になっていくのか。『パール・ハーバー』で感動する困った若者たち。『破れ太鼓』が描く父親はなぜ哀しいか。『東京物語』に隠された普遍のメッセージとは。―多くの人たちに惜しまれながら世を去った博覧強記の政治思想史家は、意外な映画好きだった。歴史を見抜く鋭い視点で、映画の一段と奥深い楽しみ方を教えてくれる、知的啓発に満ちた書。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 戦争映画の嘘と真実―『パール・ハーバー』『トラ・トラ・トラ!』 第2章 ハリウッドが描く「日本人の戦争」―『太陽の帝国』 第3章 「白人の妄想」としてのアジア―『地獄の黙示録』『エマニエル夫人』 第4章 やり切れない日常を壊すもの―『タクシー・ドライバー』 第5章 庶民の記憶する幸福な歴史―『明治天皇と日露大戦争』 第6章 アウトローたちの見た軍隊―『真空地帯』『拝啓天皇陛下様』 第7章 父と子の戦中・戦後―『陸軍』『破れ太鼓』 第8章 普遍と日常―『東京物語』 |
(他の紹介)著者紹介 |
坂本 多加雄 1950年愛知県名古屋市生まれ。東京大学法学部、同大大学院法学政治学研究科博士課程修了。法学博士。87年、学習院大学法学部教授。日本政治思想史専攻。92〜94年、ハーバード大学客員研究員。97年、「新しい歴史教科書をつくる会」理事。2002年10月29日、東京都豊島区の癌研究会附属病院にて逝去。著書に『市場・道徳・秩序』(サントリー学芸賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ