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書誌情報
書名 |
牟田口廉也とインパール作戦 日本陸軍「無責任の総和」を問う 光文社新書
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著者名 |
関口 高史/著
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出版者 |
光文社
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出版年月 |
2022.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
元町 | 3013008135 | 391/セ/ | 図書室 | 4A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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牟田口 廉也 太平洋戦争(1941〜1945) 陸戦 陸軍-日本
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001692479 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
牟田口廉也とインパール作戦 日本陸軍「無責任の総和」を問う 光文社新書 |
書名ヨミ |
ムタグチ レンヤ ト インパール サクセン |
著者名 |
関口 高史/著
|
著者名ヨミ |
セキグチ タカシ |
出版者 |
光文社
|
出版年月 |
2022.7 |
ページ数 |
349p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
391.2074
|
分類記号 |
391.2074
|
ISBN |
4-334-04616-3 |
内容紹介 |
約3万人の死者を出したインパール作戦。この負け戦を指揮した牟田口廉也はそれまで、日本陸軍を代表する「常勝将軍」だった。彼の生涯を追い、思想や立場を明らかにしつつ、作戦が認可されるまでの意思決定の過程を分析する。 |
著者紹介 |
1965年東京都生まれ。軍事研究家。元防衛大学校戦略教官・准教授。安全保障学修士。著書に「誰が一木支隊を全滅させたのか」「戦争という選択」がある。 |
件名 |
太平洋戦争(1941〜1945)、陸戦、陸軍-日本 |
個人件名 |
牟田口 廉也 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
産経新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
約三万人の死者を出した、悪名高い「インパール作戦」。この負け戦を指揮した陸軍中将・牟田口廉也はそれまで、日本陸軍を代表する「常勝将軍」と呼ばれていた―。作戦はどのような経緯を経て実行され、なぜ失敗に至ったのか?数々の思惑がぶつかり合ったインパール作戦は、「牟田口=悪」という単純な図式には回収できない。牟田口の生涯を追い彼の思想や立場を明らかにしつつ、作戦が大本営に認可されるまでの様々な人物・組織による意思決定の過程を分析する。こうした緻密な作業から見えてきたものは、牟田口という人間、そしてインパール作戦の持つ複雑性だった。 |
(他の紹介)目次 |
序章 陸軍のメカニズム(「任務重視型軍隊」と「環境重視型軍隊」 巨大な組織の宿痾 ほか) 第1章 牟田口廉也の実人物像(生い立ち 陸軍でのキャリア) 第2章 インパール作戦認可までの経緯(情勢の変化に翻弄された作戦 阻害要因の克服 ほか) 第3章 再評価(インパール作戦 牟田口廉也) |
内容細目表
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