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書誌情報

書名

名前の哲学   講談社選書メチエ  

著者名 村岡 晋一/著
出版者 講談社
出版年月 2020.1


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180579435134.9/ム/1階図書室32B一般図書一般貸出在庫  

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2020
134.9 134.9
現象学

書誌詳細

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タイトルコード 1008001447275
書誌種別 図書
書名 名前の哲学   講談社選書メチエ  
書名ヨミ ナマエ ノ テツガク 
著者名 村岡 晋一/著
著者名ヨミ ムラオカ シンイチ
出版者 講談社
出版年月 2020.1
ページ数 211p
大きさ 19cm
分類記号 134.9
分類記号 134.9
ISBN 4-06-518360-1
内容紹介 西洋哲学の世界で長らくやっかいもの扱いされてきた名前。しかし、ドイツ・ユダヤ思想が、世界を別様に輝かせ…。ヴィトゲンシュタイン、ローゼンツヴァイク、ベンヤミンの思想を軸に、21世紀の共同体論を描きだす。
著者紹介 1952年熊本県生まれ。中央大学大学院文学研究科博士後期課程中退。同大学教授。専門はドイツ観念論、ドイツ・ユダヤ思想。著書に「対話の哲学」など。
件名 現象学
言語区分 日本語
書評掲載紙 日本経済新聞 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 もっともありふれたものである名前は、西洋哲学の世界では長らくやっかいもの扱いされてきた。しかし、国民国家の形成と軌を一にして深化したユダヤ系の思想をひもとくと「名前の哲学」は、思いがけない生き生きとした姿を見せはじめる。言語ゲームや神の名前、命名行為をめぐる思考の先に死者さえも含めた他者との共生の可能性が開かれる。ヴィトゲンシュタイン、ローゼンツヴァイク、ベンヤミン―三人の思想を軸に描きだされる二一世紀の共同体論
(他の紹介)目次 まえがき 名前―もっともありふれた不思議なもの
第1章 名前の哲学史―古代ギリシアから二〇世紀まで
第2章 生活形式―ヴィトゲンシュタイン
第3章 対話―ローゼンツヴァイク
第4章 純粋言語―ベンヤミン
終章 「名前の哲学」が教えること
(他の紹介)著者紹介 村岡 晋一
 1952年、熊本県生まれ。中央大学大学院文学研究科博士後期課程中退。現在は中央大学教授。専門はドイツ観念論、ドイツ・ユダヤ思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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