蔵書情報
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書誌情報
書名 |
現象学という思考 <自明なもの>の知へ 筑摩選書
|
著者名 |
田口 茂/著
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2014.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0119586022 | 134.9/タ/ | 1階図書室 | 32B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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Husserl Edmund 現象学
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000889312 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
現象学という思考 <自明なもの>の知へ 筑摩選書 |
書名ヨミ |
ゲンショウガク ト イウ シコウ |
著者名 |
田口 茂/著
|
著者名ヨミ |
タグチ シゲル |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2014.12 |
ページ数 |
270p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
134.9
|
分類記号 |
134.9
|
ISBN |
4-480-01612-6 |
内容紹介 |
われわれは「目の前の現実」を見ているようで見ていない-。日常における<自明なもの>を精査し、経験の構造を浮き彫りにする営為-現象学。その尽きせぬ魅力と射程を粘り強い思考とともに伝える入門書。 |
著者紹介 |
1967年生まれ。ドイツ・ヴッパータール大学にて哲学博士号取得。北海道大学大学院文学研究科・文学部准教授。著書に「フッサールにおける<原自我>の問題」など。 |
件名 |
現象学 |
個人件名 |
Husserl Edmund |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
日常においてはいつも素通りされている豊かな経験の世界がある―。“自明”であるがゆえに眼を向けられることのないこの経験の世界を現象学は精査し、われわれにとっての「現実」が成立する構造を明るみに出す。創始者フッサール以来続く哲学的営為の核心にあるものは何か。そしていまだ汲みつくせないその可能性とは。本書は粘り強い思索の手触りとともに、読者を生と世界を見つけなおす新たな思考へと誘う。 |
(他の紹介)目次 |
序章 「確かさ」から「自明なもの」へ 第1章 「確かである」とはどういうことか?―「あたりまえ」への問い 第2章 「物」―流れのなかで構造をつかむということ 第3章 本質―現象の横断的結びつき 第4章 類型―われわれを巻き込む「形」の力 第5章 自我―諸現象のゼロ変換 第6章 変様―自我は生きた現在に追いつけない 第7章 間主観性―振動する「間」の媒介 終章 回顧と梗概 |
(他の紹介)著者紹介 |
田口 茂 1967年生。北海道大学大学院文学研究科・文学部准教授。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了、同研究科博士後期課程にて単位取得後、1998年よりDAAD奨学生としてドイツ・ヴッパータール大学に留学、2005年同大学にて哲学博士号取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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