検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報

書名

焼けあとのちかい     

著者名 半藤 一利/文   塚本 やすし/絵
出版者 大月書店
出版年月 2019.7


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 澄川6012944358J/ヤ/絵本J17絵本一般貸出在庫  
2 山の手7013066183J/ヤ/図書室J05b絵本一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

半藤 一利 塚本 やすし
2019
E E
太平洋戦争(1941〜1945) 東京大空襲(1945)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001396350
書誌種別 図書
書名 焼けあとのちかい     
書名ヨミ ヤケアト ノ チカイ 
著者名 半藤 一利/文
著者名ヨミ ハンドウ カズトシ
著者名 塚本 やすし/絵
著者名ヨミ ツカモト ヤスシ
出版者 大月書店
出版年月 2019.7
ページ数 1冊(ページ付なし)
大きさ 27cm
分類記号 E
分類記号 E
ISBN 4-272-40857-3
内容紹介 小学5年生でアメリカとの戦争が始まり、東京大空襲の猛火を生きのびたのが中学2年生のとき。焼け跡で誓ったこととは…。東京の下町で生まれ育った作家・半藤一利が、少年時代の戦争体験を描いた絵本。
著者紹介 1930年東京生まれ。東京大学文学部卒業。文藝春秋専務取締役などを経て作家。
件名 太平洋戦争(1941〜1945)、東京大空襲(1945)
言語区分 日本語
書評掲載紙 毎日新聞 毎日新聞 中日新聞・東京新聞

(他の紹介)内容紹介 半藤少年の戦争体験を描いた初の絵本!東京の下町、向島で生まれ育った半藤少年は、メンコとベエゴマが大好きなわんぱくだった。小学5年生でアメリカとの戦争が始まり、東京大空襲の猛火を生きのびたのが中学2年生のとき。半藤少年が焼けあとでちかったこととは―。大胆な画風で注目を集める塚本やすし渾身の作!!
(他の紹介)著者紹介 半藤 一利
 1930(昭和5)年に東京府東京市向島区(現在の東京都墨田区)で生まれる。勉強よりもメンコやベエゴマ、すもうに熱中する悪ガキ少年で、東京府立第七中学校(現在の都立隅田川高校)に入学するが、成績は300人中200番台であった。中学2年生で東京大空襲にあい、その後東京をはなれ父のふるさとの新潟県長岡で終戦をむかえる。長岡中学で悪ガキ少年から“勉強青年”にかわり、旧制浦和高校ではボート部に所属、寮にあった本をむさぼり読む。進学した東京大学(文学部)でボートにふたたび挑戦、4年のときに全日本優勝をはたす。出版社の文藝春秋に入社した1週間後、作家の坂口安吾の家に1週間泊まって話を聞いたことがきっかけで歴史のおもしろさに目覚める。数々の作家の担当編集や雑誌の編集長などをつとめあげ、文藝春秋を退社。以来「歴史探偵」作家として数多くの著作を発表している。おもな作品に『日本のいちばん長い日―運命の八月十五日決定版』(文藝春秋)など多数。『焼けあとのちかい』は初めての絵本である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
塚本 やすし
 1965(昭和40)年に東京都墨田区本所で生まれる。幼いころより、母親から東京大空襲を体験した話を聞かされて育つ。勉強は大きらいだったが、小学2年生のときに図工の先生から教科書にかいたらくがきの絵をほめられて、絵をかく楽しさに目覚める。墨田区立本所中学校を卒業し、本郷高校に進学、デザインを勉強、卒業後しばらくデザイン事務所で働いたあとに独立し、おもに広告や本のデザイン、イラストなどの仕事をつづけながら、2010年『このすしなあに』(ポプラ社)で絵本作家としてデビュー。ユーモラスな絵本から思いをつたえる絵本まで、はば広い作品を発表するとともに、数々の絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。