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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119820041 | 930.2/コ/ | 1階図書室 | 67B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001014529 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ウィルキー・コリンズ 時代のなかの作家たち |
書名ヨミ |
ウィルキー コリンズ |
著者名 |
リン・パイケット/著
|
著者名ヨミ |
リン パイケット |
著者名 |
白井 義昭/訳 |
著者名ヨミ |
シライ ヨシアキ |
出版者 |
彩流社
|
出版年月 |
2016.1 |
ページ数 |
358,16p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
930.268
|
分類記号 |
930.268
|
ISBN |
4-7791-1707-7 |
内容紹介 |
ヒット作「白衣の女」や長編探偵小説「月長石」の作者で、“センセーション小説”というジャンルを切り拓いたコリンズ。さまざまなコンテクストに照らし合わせ、時代や社会、文化と、作家及びその作品の関わりを明らかにする。 |
著者紹介 |
ウェールズ大学アバリストゥイス校講師、教授を経て、2002〜09年まで同大学の副学長を務め、10年より同大学名誉教授。19世紀、20世紀初期文学について数多くの著作がある。 |
個人件名 |
Collins Wilkie |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
戦後西側諸国の憲法の共通基準であったリベラル・デモクラシーが、「ネオリベラル」と「イリベラル」の挟撃を受けて、いま、世界的な危機に直面している。トランプ現象、EU離脱をめぐるイギリスの混迷、日本の改憲論議などを前にして、私たちは座標軸をどこに求めたらよいか。戦後知識人たちの言説を手がかりにして考える。 |
(他の紹介)目次 |
1 リベラル・デモクラシーの展開、そしてその現在―一九四五‐一九八九‐二〇一九(前提:「リベラル」の論理と「デモクラシー」の論理―「リベラル」の制度化としての「立憲」 ポスト一九四五憲法基準としてのリベラル・デモクラシー―“リベラル”デモクラシーとリベラル“デモクラシー” 国境を越える「ネオリベラル」化の中の「イリベラル」―非西欧世界からの拡散 「イリベラル」+「ネオリベラル」vs.「リベラル」) 2 戦後民主主義をどう引き継ぐか―遺産の正と負(前提:日高社会学がいま持つ意味 日高『国策転換に関する所見』(一九四五・七)から「戦後」へ 一九六〇年代:高度成長と「民主主義」―順接続と逆接続 一九七〇年代以降:「経済大国」の盛衰と憲法) 3 「近代化モデル」としての日本―何が、どんな意味で(前提:あらためて「四つの八九年」 「西洋化ぬきの近代化」vs.雑種としての憲法文化―一八八九年憲法と「和魂洋才」論 二〇一二自由民主党「憲法改正草案」―脱近代憲法としてのモデル性 法改正、とりわけ憲法改正の作法と没作法) |
(他の紹介)著者紹介 |
樋口 陽一 1934年生まれ。憲法専攻。1957年東北大学法学部卒業。東北大学法学部、パリ第2大学、東京大学法学部、上智大学法学部、早稲田大学法学部などで教授・客員教授を歴任。日本学士院会員。著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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