蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
ヒロシマ・パラドクス 戦後日本の反核と人道意識
|
著者名 |
根本 雅也/著
|
出版者 |
勉誠出版
|
出版年月 |
2018.7 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180355265 | 319.8/ネ/ | 1階図書室 | 37B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
原子爆弾-被害 原水爆禁止運動-歴史
原爆と俳句
永田 浩三/著
広島の記憶
原爆映画の社会学 : 被爆表象の批…
好井 裕明/著
原爆裁判 : アメリカの大罪を裁い…
山我 浩/著
ヒロシマ、顔 : ヒロシマを生き抜…
ANT-Hiro…
原爆の悲劇に国境はない : 被爆者…
森 重昭/語り,…
原爆初動調査隠された真実
NHKスペシャル…
生まれかわるヒロシマの折り鶴
佐藤 真澄/著
14歳のヒロシマ : 被爆者が伝え…
梶本 淑子/著
赤いボタン
岡本 央/写真・…
火のトンネル
岡本 央/写真・…
原爆「黒い雨」訴訟
田村 和之/編,…
原爆写真を追う : 東方社カメラマ…
林 重男/著,井…
聞かせて、おじいちゃん : 原爆の…
横田 明子/著,…
「ヒロシマ消えたかぞく」のあしあと
指田 和/著
「黒い雨」訴訟
小山 美砂/著
核と被爆者の国際政治学 : 核兵器…
佐藤 史郎/著
光にむかって : サーロー節子ノー…
サーロー節子/[…
広島抗いの詩学 : 原爆文学と戦後…
川口 隆行/著
廃墟からの歌声 : 原爆投下後の傷…
ウィリアム・J.…
ホロコーストとヒロシマ : ポーラ…
加藤 有子/編,…
世界は広島をどう理解しているか :…
井上 泰浩/編著…
被爆者からあなたに : いま伝えた…
日本原水爆被害者…
聞かせて、おじいちゃん : 原爆の…
横田 明子/著,…
プロデュースされた<被爆者>たち …
柴田 優呼/著
ヒロシマ平和学を問う
水羽 信男/著,…
ヒロシマ「その時」 : 原子…第2集
証言集編集委員会…
広島の原爆 : 記憶と問い
真鍋 禎男/著
少女たちがみつめた長崎
渡辺 考/著
閃光の記憶 : 被爆75年
松村 明/著
北の里から平和の祈り : ノーモア…
こやま 峰子/文…
Hiroshima : A new…
John Her…
未来へ : 原爆の図丸木美術館学芸…
岡村 幸宣/著
憎しみを乗り越えて : ヒロシマを…
佐藤 真澄/著
原爆と朝鮮戦争を生き延びた孤児
吾郷 修司/著,…
日本の歩みを強く危惧する : 93…
玖村 敦彦/著
日本の歩みを強く危惧する : 93…
玖村 敦彦/著
異端の被爆者 : 22度のがんを生…
横井 秀信/著
ヒロシマ消えたかぞく
指田 和/著,鈴…
ナガサキ : 核戦争後の人生
スーザン・サザー…
被爆 : ヒロシマ・ナガサキいのち…
江成 常夫/著
平和の栖(すみか) : 広島から続…
弓狩 匡純/著
在米被爆者
松前 陽子/著
平和のバトン : 広島の高校生たち…
弓狩 匡純/著
世界の核被災地で起きたこと
フレッド・ピアス…
Fallout : A journ…
Fred Pea…
医師が診た核の傷 : 現場から告発…
広岩 近広/著
ナガサキの郵便配達
ピーター・タウン…
ゲンバクとよばれた少年
中村 由一/著,…
原爆 : 広島を復興させた人びと
石井 光太/著
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001285910 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ヒロシマ・パラドクス 戦後日本の反核と人道意識 |
書名ヨミ |
ヒロシマ パラドクス |
著者名 |
根本 雅也/著
|
著者名ヨミ |
ネモト マサヤ |
出版者 |
勉誠出版
|
出版年月 |
2018.7 |
ページ数 |
280,3p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
319.8
|
分類記号 |
319.8
|
ISBN |
4-585-23063-2 |
内容紹介 |
なぜ原爆が人類の過ちで、その経験を継承しなければならないのか。原爆投下が包括的な共同体の出来事として普遍化されていく歴史的・社会的背景を追い、戦後の日本と広島が抱える「核」を巡る矛盾を被爆者の視点から描き出す。 |
著者紹介 |
1979年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。博士(社会学)。日本学術振興会特別研究員(PD)。 |
件名 |
原子爆弾-被害、原水爆禁止運動-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
中日新聞・東京新聞 朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
原爆は「人類」の上ではなく、ひとりひとりの人間の上に落ちた―なぜ原爆が「人類の過ち」なのか。なぜ原爆の「経験」を「継承」しなければならないのか。原爆の体験者たちは、どのような苦しみを抱えて、戦後を生きたのか。広島への原爆投下が、人類すべての過ちとして、普遍化されていく歴史的・社会的背景を追い、戦後の日本と広島がかかえる「核」をめぐる矛盾を問い直す。 |
(他の紹介)目次 |
ヒロシマの普遍主義 第1部 創られたヒロシマ―普遍主義の力学(占領と復興―普遍主義の誕生 原水爆禁止運動と広島―人道主義と超政治的立場 原水爆禁止運動の分裂と広島市行政―権力の拡大) 第2部 遺産化する被爆体験―継承の力学(被爆体験の遺産化―被災の資料と記録の運動 継承の制度化―体験を語る活動と教育) 第3部 生きている原爆―暴力の力学(傷と痛み ホウシャノウが現れるとき 死者とともに生きる) 反原爆の立場―もうひとつの普遍主義 |
(他の紹介)著者紹介 |
根本 雅也 1979年生まれ。日本学術振興会特別研究員(PD)。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ