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書誌情報

書名

日本から城が消える 「城郭再建」がかかえる大問題  歴史新書  

著者名 加藤 理文/著
出版者 洋泉社
出版年月 2016.8


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 清田5513811751521/カ/新書20一般図書一般貸出在庫  

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2016
521.823 521.823
城 建築物-保存・修復

書誌詳細

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タイトルコード 1008001076201
書誌種別 図書
書名 日本から城が消える 「城郭再建」がかかえる大問題  歴史新書  
書名ヨミ ニホン カラ シロ ガ キエル 
著者名 加藤 理文/著
著者名ヨミ カトウ マサフミ
出版者 洋泉社
出版年月 2016.8
ページ数 283,4p
大きさ 18cm
分類記号 521.823
分類記号 521.823
ISBN 4-8003-1014-9
内容紹介 戦後に再建された天守の多くは耐用切れの問題が浮上し、名古屋城や江戸城の木造復元には法律の壁が大きく横たわっている。城が文化財保護法だけでなく、建築基準法や消防法等の対象となったために直面する問題を解説する。
件名 城、建築物-保存・修復
言語区分 日本語
書評掲載紙 中日新聞・東京新聞

(他の紹介)内容紹介 戦後に再建された天守の多くはすでに五十年をすぎ、耐用切れの問題が浮上している。一方、名古屋城や江戸城などを中心に木造復元を求める声が高まっている。しかし木造復元は、費用や材料の問題以前に、じつは法律の壁が大きく横たわっているにもかかわらず、報道ではまったくふれられていない。はたして木造天守は建てられるのか?耐用切れの城はそのまま消えてしまうのか?その答えが本書に示されている。あなたの町の城も、地域をあげて真剣に考えなくてはならない時がすぐそこまで来ている―。
(他の紹介)目次 序章 建て直しをめざす現場から
第1章 城郭再建の興り―明治〜昭和戦前
第2章 文化財と乖離する再建―復興のシンボルとして
第3章 バブル経済とふるさと創生のなかで―平成の城郭再建ブーム
第4章 巨大建築物をどう造るか―城郭復元の実際
第5章 どこまで進んでいるのか 城跡全域の整備・復元
第6章 浮き彫りになる城跡がかかえる問題点―城の原景観と観光化
第7章 日本から城が消える
特別編 熊本城の地震被害状況と未来
(他の紹介)著者紹介 加藤 理文
 1958年生まれ。駒澤大学文学部歴史学科卒業、博士(文学)。静岡県教育委員会を経て、現在、袋井市立浅羽中学校教諭。公益財団法人日本城郭協会理事・学術委員会副委員長。城郭研究家、とくに織豊系城郭が専門(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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