蔵書情報
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書誌情報
書名 |
教養としての日本の城 どのように進化し、消えていったか 平凡社新書
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著者名 |
香原 斗志/著
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出版者 |
平凡社
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出版年月 |
2023.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
曙 | 9013236915 | 521/カ/ | 新書 | 34 | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001745778 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
教養としての日本の城 どのように進化し、消えていったか 平凡社新書 |
書名ヨミ |
キョウヨウ ト シテ ノ ニホン ノ シロ |
著者名 |
香原 斗志/著
|
著者名ヨミ |
カハラ トシ |
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2023.2 |
ページ数 |
253p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
521.823
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分類記号 |
521.823
|
ISBN |
4-582-86023-8 |
内容紹介 |
熊本城の石垣に見る鮮やかな技術の進歩、摩訶不思議な「つぎはぎ」の城・大坂城、京都に鎮座する「西洋風」の城郭・二条城の謎…。安土城から五稜郭まで、17の城の誕生秘話を世界史の中で読み解き、新たな視座で捉え直す。 |
著者紹介 |
神奈川県出身。早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。歴史評論家、音楽評論家。著書に「イタリア・オペラを疑え!」など。 |
件名 |
城 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
産経新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
高くそびえる天守、水をたたえた堀、堅固な石垣…。戦国末期に生まれた築城技術は、西洋の影響も受け江戸時代初期までめざましく進歩しつづけた。しかし一国一城令や鎖国により、状況は一変する。城郭様式は国内で独自の発展を遂げるようになるが、それは城という文化の衰退の始まりでもあった。安土城から五稜郭まで300年間を12の視点で見る。 |
(他の紹介)目次 |
安土城―奇想天外な高層建築が突如誕生した理由 大坂城―秀吉の城を埋めて破格のスケールに 不思議な復興天守の理解のしかた 小田原城―北条時代はヨーロッパ流城塞都市 江戸時代は災害のデパート 熊本城―日本一美しく壮大な石垣には世界からの影響が 姫路城―世界が認めた屈指の名城がこれほど美しい隠された理由 二条城―天皇に徳川の権勢を示す城にこれだけ見つかる西洋の痕跡 彦根城―古城から建物を寄せ集める 欧米では不可能な日本の早業 名古屋城―復元された本丸御殿の金碧障壁画に見えるもの 江戸城―焼けても同じプランで建てつづけた日本の特殊事情 島原城と原城―世界に開かれた窓を閉ざす契機となった島原の乱の舞台 丸亀城、宇和島城、高知城、松山城―鎖国下に建てられた進化が止まった天守たち 松前城と五稜郭―幕末に設計された最新の城が役に立たなかった理由 |
(他の紹介)著者紹介 |
香原 斗志 歴史評論家、音楽評論家。神奈川県出身。早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。執筆対象は主として日本中世史、近世史。ヨーロッパの音楽、美術、建築にも精通し、オペラをはじめとするクラシック音楽の評論活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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