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書誌情報

書名

日本人の死生観を読む 明治武士道から「おくりびと」へ  朝日選書  

著者名 島薗 進/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2012.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0118927532114.2/シ/1階図書室32B一般図書一般貸出在庫  
2 元町3012643783114/シ/図書室1A一般図書一般貸出在庫  

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島薗 進
2012
114.2 114.2
生と死

書誌詳細

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タイトルコード 1008000497804
書誌種別 図書
書名 日本人の死生観を読む 明治武士道から「おくりびと」へ  朝日選書  
書名ヨミ ニホンジン ノ シセイカン オ ヨム 
著者名 島薗 進/著
著者名ヨミ シマゾノ ススム
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2012.2
ページ数 244p
大きさ 19cm
分類記号 114.2
分類記号 114.2
ISBN 4-02-259985-8
内容紹介 日本人はどのように生と死を考えてきたのか? 明治武士道から「おくりびと」まで、近代以降の時代潮流のなかで、死の受容の言説を探り、日本人の死生観を眺望する。
著者紹介 1948年東京都生まれ。東京大学文学部・大学院人文社会系研究科宗教学・宗教史学研究室教授。主な研究領域は近代日本宗教史、死生学。著書に「国家神道と日本人」「精神世界のゆくえ」など。
件名 生と死
言語区分 日本語
書評掲載紙 日本経済新聞 毎日新聞 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 幅広く活躍する宗教学者が、柳田国男・折口信夫、吉田満、宮沢賢治などの作品をもとに、日本人の死の受容の変遷を読み解く。
(他の紹介)目次 第1章 「おくりびと」と二一世紀初頭の死生観
第2章 死生観という語と死生観言説の始まり
第3章 死生観を通しての自己確立
第4章 「常民」の死生観を求めて
第5章 無惨な死を超えて
第6章 がんに直面して生きる
(他の紹介)著者紹介 島薗 進
 1948年、東京都生まれ。東京大学文学部宗教学・宗教史学科卒業。現在、東京大学文学部・大学院人文社会系研究科宗教学・宗教史学研究室教授。主な研究領域は近代日本宗教史、死生学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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