蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
凡人のためのあっぱれな最期 古今東西に学ぶ死の教養 幻冬舎新書
|
著者名 |
樋口 裕一/著
|
出版者 |
幻冬舎
|
出版年月 |
2024.1 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
新琴似 | 2013331158 | 916/ヒ/ | 新書 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
白石区民 | 4113333837 | 916/ヒ/ | 新書 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001829236 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
凡人のためのあっぱれな最期 古今東西に学ぶ死の教養 幻冬舎新書 |
書名ヨミ |
ボンジン ノ タメ ノ アッパレ ナ サイゴ |
著者名 |
樋口 裕一/著
|
著者名ヨミ |
ヒグチ ユウイチ |
出版者 |
幻冬舎
|
出版年月 |
2024.1 |
ページ数 |
222p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
916
|
分類記号 |
916
|
ISBN |
4-344-98720-3 |
内容紹介 |
1年あまりの闘病生活ののち、嘆かず恨まず、泰然と死んでいった妻。それはまさに「あっぱれな最期」だった-。61歳、癌で逝った妻の人生を振り返りながら、古今東西の文学・哲学を渉猟し、よく死ぬための生き方を問う。 |
著者紹介 |
大分県生まれ。立教大学大学院博士後期課程満期退学。多摩大学名誉教授。通信添削による作文・小論文の専門塾「白藍塾」塾長、MJ日本語教育学院学院長。著書に「笑えるクラシック」など。 |
件名 |
子宮体癌-闘病記、生と死 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
中日新聞・東京新聞 産経新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
妻が癌で逝った。61歳、1年あまりの闘病生活ののちの早すぎる死だった。家族が悲しみ、うろたえるなか、妻は、嘆かず恨まず泰然と死んでいった。それはまさに「あっぱれな最期」だった。決して人格者でもなかった妻が、なぜそのような最期を迎えられたのか。そんな疑問を抱いていた私が出会ったのは、「菫ほどな小さき人に生まれたし」という漱石の句だった。そうか、妻は生涯「小さき人」であろうとしたのか―。妻の人生を振り返りながら古今東西の文学・哲学を渉猟し、よく死ぬための生き方を問う、珠玉の一冊。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 妻のあっぱれな死(ただ一人、泰然と逝く ステージ3―抗癌剤治療始まる ほか) 第2章 菫のようなふつうの人(ほかの治療法はなかった 妻がいないと困るくらし〓々 ほか) 第3章 先人に学ぶ様々な死生観(死については口にしづらい 人は死ねばゴミになるのか ほか) 第4章 小さき人として生きるために(妻は、農家で育った田舎者だった 祖父を弔った故郷の土葬習慣 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
樋口 裕一 1951年、大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士後期課程満期退学。フランス文学、アフリカ文学の翻訳家として活動するかたわら、受験小論文指導の第一人者として活躍。現在、多摩大学名誉教授。通信添削による作文・小論文の専門塾「白藍塾」塾長、MJ日本語教育学院学院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ