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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0118788538 | 210.3/マ/ | 1階図書室 | 34B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
山の手 | 7012738899 | 210.3/マ/ | 図書室 | 01b | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000430736 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
古墳とはなにか 認知考古学からみる古代 角川選書 |
書名ヨミ |
コフン トワ ナニカ |
著者名 |
松木 武彦/著
|
著者名ヨミ |
マツギ タケヒコ |
出版者 |
角川学芸出版
|
出版年月 |
2011.7 |
ページ数 |
254p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
210.32
|
分類記号 |
210.32
|
ISBN |
4-04-703493-8 |
内容紹介 |
天空へと「見上げる」古墳が社会をつくった! ヒトはどう感じ考えるかという心の動きの分析から、古墳とはなにか、古墳時代のこころと社会を解き明かす。認知考古学からの古墳時代論。 |
著者紹介 |
1961年愛媛県生まれ。大阪大学大学院文学部研究科博士課程修了。岡山大学文学部教授。専攻は日本考古学。著書に「人はなぜ戦うのか」「進化考古学の大冒険」など。 |
件名 |
古墳 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
なぜ前方後円墳のような巨大古墳が生まれ、そして衰退したのか。竪穴式石室から横穴式石室へという大転換はどうして起きたのか。長をまつる巨大な墳丘を「見上げる」行為や、埴輪や副葬品、石室の位置関係やつくられ方を、ヒトはどう感じ考えるかという心の動きの分析から解明。「神格化の舞台」から単なる「墓」へ。3世紀から7世紀の日本列島に10万基以上も築かれた古墳とは何であったかを問う、認知考古学からの古墳時代論。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 古墳があらわれるまで(社会を語る墓地 長たちの台頭 古墳への飛躍 ツクシ時代からヤマト時代へ―もうひとつの古墳成立史) 第2章 前方後円墳を解剖する(なぜ「前方後円」か 前方後円墳の道具立て 王の眠る空間 前方後円墳とは何か) 第3章 巨大古墳の世界(どこにどう築かれたか 国々の成立 巨大古墳を見上げる空間) 第4章 古墳文化の衰亡(縮小する古墳 古墳から「墓」へ 古墳との決別) 第5章 世界のなかの古墳文化(東アジアからみた古墳の出現 ユーラシアのなかの古墳 神々のたそがれ) |
(他の紹介)著者紹介 |
松木 武彦 1961年愛媛県生まれ。岡山大学文学部教授。大阪大学大学院文学部研究科博士課程修了。専攻は日本考古学。ヒトの心の現象の科学的な分析・説明による、認知考古学の手法をとりいれた歴史科学を研究している。著書に『全集日本の歴史(1)列島創世記』(小学館、2008年度サントリー学芸賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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