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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0117013573 | 210.7/フ/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
澄川 | 6012521701 | 210.7/フ/ | 図書室 | 8 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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藤原 彰 日中戦争(1937〜1945) 太平洋戦争(1941〜1945)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006600324947 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
天皇の軍隊と日中戦争 |
書名ヨミ |
テンノウ ノ グンタイ ト ニッチュウ センソウ |
著者名 |
藤原 彰/著
|
著者名ヨミ |
フジワラ アキラ |
出版者 |
大月書店
|
出版年月 |
2006.5 |
ページ数 |
5,279p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
210.74
|
分類記号 |
210.74
|
ISBN |
4-272-52076-8 |
内容紹介 |
現代史・軍事史研究をリードした著者晩年の論文を精選。「三光作戦」をテーマとする論文や、兵士たちが8・15以後も「傭兵」として中国に残留させられた経緯と責任を明らかにした貴重な研究、戦後の自伝的回想などを収録。 |
著者紹介 |
1922〜2003年。東京生まれ。陸軍士官学校、東京大学文学部史学科卒業。女子栄養大学教授、一橋大学名誉教授などを務めた。著書に「南京の日本軍」「餓死した英霊たち」など。 |
件名 |
日中戦争(1937〜1945)、太平洋戦争(1941〜1945) |
個人件名 |
藤原 彰 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
現代史・軍事史研究をリードした著者晩年の論文を精選。なかでも、「三光作戦」をテーマとする論文は、今後の「三光作戦」研究の礎石となるものである。ほかに、日本軍の特質を近代史のなかに位置づけてわかりやすく説いた作品、中国共産党軍とたたかう「傭兵」として兵士たちが8・15以後も中国に残留させられた経緯と責任を明らかにした貴重な研究、戦後の自伝的回想などを収めた。 |
(他の紹介)目次 |
論文(天皇の軍隊の特色―虐殺と性暴力の原因 南京攻略戦の展開 日中戦争と戦後補償 ほか) 回想(ある現代史家の回想 対談 日本の侵略戦争と軍隊、天皇) 追悼(藤原彰さんを偲ぶ会発起人代表あいさつ(荒井信一) 藤原彰氏を悼む(江口圭一) 藤原彰さんの学問について思う(由井正臣) ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
藤原 彰 1922年東京に生まれる。1938年東京府立第六中学校四年中退、陸軍士官学校入学。1941年陸軍士官学校卒業、中国へ派遣。1945年陸軍大尉で復員。1946年東京大学文学部史学科(国史専攻)入学。1949年同卒業。1954年千葉大学文理学部講師(非常勤、1968年まで)。その後、東京都立大学人文学部、東京大学教養学部、東京教育大学文学部などで講師(非常勤)を歴任。1967年一橋大学社会学部助教授。1969年一橋大学社会学部教授。1970年一橋大学社会学部長(〜1973年)。1986年一橋大学停年退職。1989年女子栄養大学教授(〜1993年)、一橋大学名誉教授。2003年2月26日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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