蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
厚別 | 8011679167 | 230/ポ/ | 図書室 | 3 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001359923 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ヨーロッパとは何か 分裂と統合の1500年 平凡社ライブラリー |
書名ヨミ |
ヨーロッパ トワ ナニカ |
著者名 |
クシシトフ・ポミアン/著
|
著者名ヨミ |
クシシトフ ポミアン |
著者名 |
松村 剛/訳 |
著者名ヨミ |
マツムラ タケシ |
版表示 |
増補 |
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2002.7 |
ページ数 |
396p |
大きさ |
16cm |
分類記号 |
230
|
分類記号 |
230
|
ISBN |
4-582-76437-1 |
内容紹介 |
分裂と統合、中心と辺境等を軸に、ローマ時代から、現代までを立体的に描き出す画期的通史。統合のすすむヨーロッパ連合(EU)と、そのゆくえを論じる「追記」を追加した1993年刊の増補。 |
著者紹介 |
1934年生まれ。ポーランド出身の歴史学者、思想史家。現在、パリの国立科学研究センター名誉研究員、ポーランドのコペルニクス大学教授など。著書に「コレクション」など。 |
件名 |
西洋史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
民族・言語・宗教が重層的に入り組む文化のモザイク―ヨーロッパ。“分裂”と“統合”、“中心”と“辺境”などを軸に、ローマ時代末期から二十世紀までのあゆみを立体的に描き出す画期的な通史。欧州各国でベストセラーとなった原著の刊行から十余年、統合のすすむヨーロッパ連合(EU)がかかえる諸問題と、そのゆくえを論じる「追記」を増補。 |
(他の紹介)目次 |
ローマと異民族 異教、キリスト教、ローマ帝国 新たなラテン世界 カロリング朝の組織の核 ヨーロッパの出現 内部破裂から拡大へ 封建社会から身分社会へ 最初のヨーロッパ統合 エリート文化の革新―ローマへの回帰 信仰の源への回帰―ヨーロッパの宗教的統一の終焉 ヨーロッパの政治と軍事―中心地の移動 第二のヨーロッパ統合―文芸共和国 第二のヨーロッパ統合―宮廷、サロン、フリーメイソン 戦争、絶対主義、近代化、革命 アメリカとロシアの間で フランス革命、ヨーロッパ文化、国民文化 諸国家の道―西欧 民主主義、産業、国民統合 諸国家の道―中欧と東欧 第一次世界大戦まで |
(他の紹介)著者紹介 |
ポミアン,クシシトフ 1934〜。ポーランド出身の歴史学者、思想史家。ワルシャワ生まれ。ワルシャワ大学哲学部に学び、1965年に博士号、68年に大学教授資格を取得。1968年、政治的立場ゆえに助教授の職を剥奪される。73年、フランスに亡命。以後、フランス語で著作を発表。パリの社会科学高等研究院(EHESS)教授などを経て、現在、パリの国立科学研究センター(CNRS)名誉研究員、ポーランドのコペルニクス大学(トルン)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松村 剛 東京大学助教授。1960年、東京都に生まれる。東京大学教養学部教養学科を卒業後、同大学院博士課程中退。専攻、中世フランス文献学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ