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書誌情報
書名 |
近世日本人は朝鮮をどうみていたか 「鎖国」のなかの「異人」たち 角川選書
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著者名 |
倉地 克直/著
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出版者 |
角川書店
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出版年月 |
2001.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0115770950 | 210.5/ク/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
日本-対外関係-朝鮮-歴史 日本-歴史-江戸時代
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001316844 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
近世日本人は朝鮮をどうみていたか 「鎖国」のなかの「異人」たち 角川選書 |
書名ヨミ |
キンセイ ニホンジン ワ チョウセン オ ドウ ミテ イタカ |
著者名 |
倉地 克直/著
|
著者名ヨミ |
クラチ カツナオ |
出版者 |
角川書店
|
出版年月 |
2001.11 |
ページ数 |
253p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
210.5
|
分類記号 |
210.5
|
ISBN |
4-04-703330-8 |
内容紹介 |
江戸時代、「鎖国」下で人々は、外国をそして「異人」をどのようにイメージしていたのか。もっとも身近な隣国朝鮮にスポットをあて、民衆の生活の場であった地域の視点から多面的に考察する。 |
著者紹介 |
1949年愛知県生まれ。京都大学大学院文学研究科国史学専攻博士課程修了。日本近世史専攻。岡山大学文学部歴史文化学科教授。著書に「性と身体の近世史」「近世の民衆と支配思想」など。 |
件名 |
日本-対外関係-朝鮮-歴史、日本-歴史-江戸時代 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
近世、一般民衆が「異国」とどのように触れ、「異人」をどのように感じていたのかを当時の民衆にとって最も身近であった朝鮮にスポットをあて、民衆の生活の場であった地域の視点から多面的に考察する。江戸時代の日本と朝鮮の交流をさまざまな角度から検証し、今後の地域と外国との関係のありようを探る。 |
(他の紹介)目次 |
プロローグ 「唐人相撲」を読む 第1章 「高麗陣」の残したもの 第2章 都市のなかの「異人」たち 第3章 朝鮮通信使が通る 第4章 標流民の朝鮮体験 第5章 伝承のなかの朝鮮像 エピローグ 朝鮮像の転回 |
(他の紹介)著者紹介 |
倉地 克直 1949(昭和24)年愛知県に生まれる。京都大学大学院文学研究科国史学専攻博士課程修了。日本近世史専攻。岡山大学文学部歴史文化学科教授。近世の民衆意識を研究テーマに多面的角度から考察を試みている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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