蔵書情報
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書誌情報
書名 |
<戦争責任>とは何か 清算されなかったドイツの過去 中公新書
|
著者名 |
木佐 芳男/著
|
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2001.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0113794101 | 329.6/キ/ | 書庫5 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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戦争犯罪 ドイツ-歴史-ナチス時代(1933〜1945) 世界大戦(第二次)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001291711 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
<戦争責任>とは何か 清算されなかったドイツの過去 中公新書 |
書名ヨミ |
センソウ セキニン トワ ナニカ |
著者名 |
木佐 芳男/著
|
著者名ヨミ |
キサ ヨシオ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2001.7 |
ページ数 |
242p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
329.67
|
分類記号 |
329.67
|
ISBN |
4-12-101597-5 |
件名 |
戦争犯罪、ドイツ-歴史-ナチス時代(1933〜1945)、世界大戦(第二次) |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
1995年にドイツ各地で開かれた「国防軍の犯罪」展は激しい抗議運動を引き起こした。ナチスばかりでなく正規軍も残虐な行為を行っていた事実に光が当てられたためである。「ドイツは自らの戦争責任を認め、謝罪してきた」と言われてきたが、それは正しいのだろうか。膨大な聞き取り調査を通じ、ドイツが冷戦構造の中で巧妙に論理のすり替えを行ってきたことを検証し、歴史と向き合うことの重さと意味を問う。 |
(他の紹介)目次 |
序章 日独でちがうもの、おなじもの(ふたつの舌禍 ドイツ版“君が代論争”) 1 善いドイツ人と悪いドイツ人=DEトリック(旧ドイツ国防軍の暗部 トリックの仕掛け人 ほか) 2 忘れられた「戦争」の罪責=ABCトリック(ふたつの国際軍事裁判 すれちがう日独比較 ほか) 3 粉飾された国家像=ABC・DEトリック(トリック集大成―ヴァイツゼッカー演説 トリックからの決別―ヘルツォーク演説 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
木佐 芳男 1953年(昭和28年)、島根県に生まれる。1978年、読売新聞社に入社。ニューデリー、ボン、ベルリン各特派員を経て、退職・独立。現在、ウェブマガジン「RABタイムリー」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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