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書誌情報

書名

「音」と「声」の社会史 見えない音と社会のつながりを観る    

著者名 坂田 謙司/著
出版者 法律文化社
出版年月 2024.3


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0181197666361.4/サ/1階図書室44A一般図書一般貸出在庫  

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2024
361.45 361.45
コミュニケーション マス・メディア 声 音

書誌詳細

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タイトルコード 1008001845891
書誌種別 図書
書名 「音」と「声」の社会史 見えない音と社会のつながりを観る    
書名ヨミ オト ト コエ ノ シャカイシ 
著者名 坂田 謙司/著
著者名ヨミ サカタ ケンジ
出版者 法律文化社
出版年月 2024.3
ページ数 11,289,5p
大きさ 21cm
分類記号 361.45
分類記号 361.45
ISBN 4-589-04330-6
内容紹介 この社会には多くの「音」と「声」が存在し、様々な情報を伝え、日常会話としてコミュニケーションに用いられている。我々と「音」「声」の関係を社会史という形で紐解き、その意味を問い直す。
著者紹介 東京都生まれ。中京大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。立命館大学産業社会学部教授(メディア社会史、音声メディア論)。著書に「「声」の有線メディア史」「博覧の世紀」など。
件名 コミュニケーション、マス・メディア、声、音
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 「音声」というメディア、その深奥への招待。この社会には多くの「音」と「声」が存在し、様々な情報を伝え、日常会話としてコミュニケーションに用いられている。その声を伝えるメディアにはラジオや電話の他にも、一般に知られていない数多くの「メディア」が存在していた。本書では、我々と「音」「声」の関係を社会史という形で紐解く。そして、ふだん意識することのない「音」と「声」が、いかに我々との関係を切り結んできたのかを振り返ることで、その意味を問い直す。
(他の紹介)目次 第1部 声と思考、音と人間の欲望(人間と音、声の関わり史―太古の音と声のコミュニケーションの始まり
人間の聴覚とコミュニケーション―発話と聞こえの仕組み(1)
声は人間が生み出すハーモニー―発話と聞こえの仕組み(2))
第2部 音と声を運ぶ音声メディア(瞽女と声の郵便―移動する声のメディアと身体
社会に遍在する女性の声とジェンダー―自動音声はなぜ女性声なのか
声のルッキズム―ジェンダーから声の社会性を読み解く
音や声を残す欲望―オルゴールとレコード、エジソンと死者の声
閉じた空間での音声メディアの存在―ナロウキャストラジオの存在と意味)
第3部 人を助け、人を苦しめる音声メディア(騒音と静寂―音と声をめぐる環境と社会
声のダークサイド―声が命を奪う 戦争と声のプロパガンダ
非日常と日常をつなぐ声―災害時にラジオが求められるもう一つの理由)
終章 日本文化における音と声―豊かな文化との調和
(他の紹介)著者紹介 坂田 謙司
 1959年東京都生まれ。中京大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。現在、立命館大学産業社会学部教授(メディア社会史、音声メディア論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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