蔵書情報
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書誌情報
書名 |
ファシズムと冷戦のはざまで 戦後思想の胎動と形成1930-1960
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著者名 |
三宅 芳夫/著
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出版者 |
東京大学出版会
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出版年月 |
2019.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180555054 | 121.6/ミ/ | 1階図書室 | 32B | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001425871 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ファシズムと冷戦のはざまで 戦後思想の胎動と形成1930-1960 |
書名ヨミ |
ファシズム ト レイセン ノ ハザマ デ |
著者名 |
三宅 芳夫/著
|
著者名ヨミ |
ミヤケ ヨシオ |
出版者 |
東京大学出版会
|
出版年月 |
2019.10 |
ページ数 |
10,467,20p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
121.6
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分類記号 |
121.6
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ISBN |
4-13-010136-3 |
内容紹介 |
三木清、竹内好、武田泰淳、丸山眞男、サルトル、デリダ…。「ファシズム」と「冷戦」を鍵として剔抉される知識人の思想とその相互連関を、哲学・文学・政治学の縦横な探究のなかから紡ぎ出す。 |
著者紹介 |
1969年兵庫県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。学術博士(Ph.D)。千葉大学人文公共学府教授。著書に「知識人と社会」など。 |
件名 |
日本思想-歴史、フランス哲学-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
三木清・竹内好・武田泰淳・丸山眞男あるいはサルトルやデリダなど、「ファシズム」と「冷戦」を鍵として剔決される知識人の思想と相互連関を、大胆に描く。 |
(他の紹介)目次 |
二つの戦後思想―ユーラシアの両端で 第1部 哲学の批判性(三木清における「主体」と「系譜学」 三木清における「系譜学」と「存在論」 留保なき否定性―二つの京都学派批判 「主体」・「個人」・「実存」―その差異と関係について 来るべき幽霊、或いはデリダとサルトル) 第2部 文学の可能性(竹内好における「近代」と「近代主義」―丸山眞男との比較を中心に 「鉄の殻」への問い―武田泰淳における「民族」への眼差し 「政治」の不可能性と不可能性の「政治」―荒正人と『近代文学』 外の思考―ジャン=ポール・サルトルと花田清輝) 第3部 政治の構想力(丸山眞男における「主体」と「ナショナリズム」 丸山眞男における「自由」と「社会主義」 「近代」から「現代」へ―丸山眞男と松下圭一) |
内容細目表
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