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書名

廣松渉-近代の超克   講談社学術文庫  

著者名 小林 敏明/[著]
出版者 講談社
出版年月 2015.8


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0119715472121.6/コ/1階文庫90一般図書一般貸出貸出中  ×

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2015
121.6 121.6

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タイトルコード 1008000966974
書誌種別 図書
書名 廣松渉-近代の超克   講談社学術文庫  
書名ヨミ ヒロマツ ワタル キンダイ ノ チョウコク 
著者名 小林 敏明/[著]
著者名ヨミ コバヤシ トシアキ
出版者 講談社
出版年月 2015.8
ページ数 210p
大きさ 15cm
分類記号 121.6
分類記号 121.6
ISBN 4-06-292310-1
内容紹介 戦後日本の社会と歴史を考えるとき、廣松渉を逸することはできない。左翼の理論的支柱であり、かつ独自の哲学を構築した知性とは? 廣松を日本思想史の中に位置づけた名著。
個人件名 広松 渉
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 そもそも資本とは何か、科学技術とは何か、そして結局のところ人間とは何か、そういう大きく根本的な問いが切実なリアリティをもって迫ってくるとき、おそらく廣松の批判哲学は依然として今日のわれわれにとって重要な意味をもちつづけることだろう。左翼の理論的支柱として、戦後日本思想をリードした廣松を日本思想史の中に位置づけた名著の文庫化なる。
(他の紹介)目次 序章 乗り越えへの希求(難解な文体の起源をめぐって
宣言する思想
郷里を出る知の型)
第1章 近代という問題系(市民社会とネーション
機械的合理主義
アトミズムと主題・客観の分離)
第2章 マルクス主義の地平(疎外論から物象化論へ
世界の共同主観的存在構造
役割行為から権力へ)
第3章 日本思想の中の廣松渉(京都学派批判の意味するもの
近代主義の近代観
近代の超克のパラドックス)
(他の紹介)著者紹介 小林 敏明
 1948年岐阜県生まれ。ライプツィヒ大学東アジア研究所教授。専攻は哲学、精神病理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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