蔵書情報
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書誌情報
| 書名 |
ゾラの芸術社会学講義 マネと印象派の時代
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| 著者名 |
寺田 光徳/著
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| 出版者 |
藤原書店
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| 出版年月 |
2021.5 |
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資料情報
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貸出可能数
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有効期間開始日
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有効期間終了日
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0
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2021/03/30
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2026/03/31
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関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
Zola Emile 絵画-フランス 印象主義(絵画)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008001587532 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
ゾラの芸術社会学講義 マネと印象派の時代 |
| 書名ヨミ |
ゾラ ノ ゲイジュツ シャカイガク コウギ |
| 著者名 |
寺田 光徳/著
|
| 著者名ヨミ |
テラダ ミツノリ |
| 出版者 |
藤原書店
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| 出版年月 |
2021.5 |
| ページ数 |
621p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
723.35
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| 分類記号 |
723.35
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| ISBN |
4-86578-313-1 |
| 内容紹介 |
マネや印象派の画家たちを逸早く評価した、19世紀後半の文豪ゾラの美術批評は、当時のフランス美術社会を縛っていた体制(アカデミー)への批判であった。ゾラの美術批評の世界を、“芸術社会学”の視点から考察する。 |
| 著者紹介 |
1947年静岡県生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学。博士(文学)。熊本大学名誉教授。専門は19世紀フランス文学。著書に「梅毒の文学史」など。 |
| 件名 |
絵画-フランス、印象主義(絵画) |
| 個人件名 |
Zola Emile |
| 言語区分 |
日本語 |
| (他の紹介)内容紹介 |
コロナ禍にウクライナ侵攻、安倍元首相銃殺。世界は複雑に絡まり合い予測不可能だ。ではどうする?“時代の危機を認識するためには、読書に裏付けられた学知の力が不可欠なのである”(まえがき)。内村鑑三『代表的日本人』、斎藤幸平『人新世の「資本論」』ほか、階級格差、民族的アイデンティティー、インテリジェンスなどを論じた6作品を入口にして現代を生き抜くためのヒントを提示する。政治思想史研究者・片山杜秀氏との対談も収録。 |
| (他の紹介)目次 |
1 天をうやまい、人を愛する 2 歴史はそのままの形では繰り返さない 3 秘密は死んでも守り通せ 4 コロナ禍と国家論 5 教養としてのインテリジェンス小説 6 マルクスは甦る 特別対談 ウクライナ侵攻を読む 佐藤優×片山杜秀(慶應義塾大学法学部教授) |
| (他の紹介)著者紹介 |
佐藤 優 1960年東京都生まれ。作家。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省に入省。在イギリス大使館勤務、在ロシア大使館勤務を経て、外務省国際情報局で主任分析官として活躍。主な著書に『国家の罠』(毎日出版文化賞特別賞)、『自壊する帝国』(新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞)、『十五の夏』(梅棹忠夫・山と探検文学賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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