山の手図書館は大規模改修のため
 令和7年9月1日から令和8年1月31日(予定)まで臨時休館します。

検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

老いと記憶 加齢で得るもの、失うもの  中公新書  

著者名 増本 康平/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2018.12


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180423485143.7/マ/1階新書80一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2018
143.7 143.7
老年心理学 記憶 認知

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001338459
書誌種別 図書
書名 老いと記憶 加齢で得るもの、失うもの  中公新書  
書名ヨミ オイ ト キオク 
著者名 増本 康平/著
著者名ヨミ マスモト コウヘイ
出版者 中央公論新社
出版年月 2018.12
ページ数 7,206p
大きさ 18cm
分類記号 143.7
分類記号 143.7
ISBN 4-12-102521-0
内容紹介 老いへの偏見をなくすために-。高齢者心理学の立場から、若年者と高齢者の記憶の違い、認知機能の変化など、老化の実態を平易に解説。気分や運動などが記憶に与える影響にも触れ、人間の生涯で記憶が持つ意味をも問う。
著者紹介 1977年大阪府生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授。著書に「エピソード記憶と行為の認知神経心理学」がある。
件名 老年心理学、記憶、認知
言語区分 日本語
書評掲載紙 日本経済新聞 中日新聞・東京新聞

(他の紹介)内容紹介 加齢によって、記憶は衰える―。それが一般的なイメージだろう。だが、人間のメカニズムはもっと複雑だ。高齢者心理学の立場から、若年者と高齢者の記憶の違いや、認知機能の変化など、老化の実態を解説。気分や運動、コミュニケーションなどが記憶に与える影響にも触れ、人間の生涯で記憶の持つ意味をも問う。加齢をネガティブに捉えず、老いを前向きに受け入れるヒントも見えてくる。
(他の紹介)目次 第1章 衰える記憶、衰えない記憶(記憶のエイジングパラドクス
車を停めた場所は忘れても、車の運転は忘れない ほか)
第2章 記憶と物忘れ(衰える記憶への対処
興味関心が記憶をうながす ほか)
第3章 訓練によって記憶の衰えは防げるのか(認知症となっても症状がみられないケース
訓練の効果は限定的 ほか)
第4章 認知症予防および低下した認知機能の改善に向けて(なぜ認知症予防は注目されているのか?
認知症について ほか)
第5章 高齢期の記憶の役割(記憶は記録ではない
生み出される記憶 ほか)
(他の紹介)著者紹介 増本 康平
 1977年、大阪府生まれ。神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授。2005年大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。日本学術振興会特別研究員、大阪大学大学院人間科学研究科助教、島根大学法文学部講師を経て、2011年神戸大学に着任。スタンフォード大学長寿センター客員研究員。専門分野は、高齢者心理学、認知心理学、神経心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。