蔵書情報
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書誌情報
書名 |
長崎にあって哲学する 完 3・11後の平和責任
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著者名 |
高橋 眞司/著
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出版者 |
北樹出版
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出版年月 |
2015.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
曙 | 9013056370 | 369/タ/ | 図書室 | 6B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000967151 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
長崎にあって哲学する 完 3・11後の平和責任 |
書名ヨミ |
ナガサキ ニ アッテ テツガク スル |
著者名 |
高橋 眞司/著
|
著者名ヨミ |
タカハシ シンジ |
出版者 |
北樹出版
|
出版年月 |
2015.8 |
ページ数 |
343p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
369.37
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分類記号 |
369.37
|
ISBN |
4-7793-0463-7 |
内容紹介 |
長崎の原爆と人々にもたらされた惨い市の歴史的・人類史的意義を様々な資料をもとに考究。平和責任、新たな「戦前責任」に関する提起、またフクシマの原発事故からみた原子力利用の問題を被爆地長崎において哲学し、提言する。 |
件名 |
原子爆弾-被害、生と死 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)目次 |
第1編 新しい学問・平和学―その定義と技法 第2編 秋月辰一郎―長崎の被爆医師 第3編 小惑星帯―戦前責任と平和責任と 第4編 「核の世紀」の実践授業―“問いの優位”の授業学 第5編 原爆死から平和責任へ―長崎にあって哲学する 第6編 「遺伝子神話」の生成とその駁撃―現代における生命科学技術の進歩とその問題性 第7編 3・11後の平和責任 資料編 |
(他の紹介)著者紹介 |
高橋 眞司 1942年旧「満州国」新京(現・中華人民共和国、長春)に生まれる。瀋陽(奉天)、大連に住む。1946年胡蘆島を経て、佐世保に引揚げ。東京(日野、新大久保)、福岡を経て、1960年一橋大学入学。同大学大学院社会学研究科博士課程を経て、1973年長崎に赴任。長崎総合科学大学教授、同長崎平和文化研究所所員(1998‐2000年所長)を経て、2000年長崎大学教育学部、同大学院教育学研究科教授。2007年定年退職、同大学講師(非常勤)。2009年長崎大学生涯学習教育研究センター客員教授。現在長崎大学生涯教育室客員教授。長崎総合科学大学「長崎平和文化研究所」客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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