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書誌情報

書名

歴史を塗り替えた日本列島発掘史     

著者名 大塚 初重/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2014.12


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0119589224210/オ/1階図書室34A一般図書一般貸出在庫  

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大塚 初重
2014
210.025 210.025
考古学-日本 遺跡・遺物-日本

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008000894703
書誌種別 図書
書名 歴史を塗り替えた日本列島発掘史     
書名ヨミ レキシ オ ヌリカエタ ニホン レットウ ハックツシ 
著者名 大塚 初重/著
著者名ヨミ オオツカ ハツシゲ
出版者 KADOKAWA
出版年月 2014.12
ページ数 219p
大きさ 20cm
分類記号 210.025
分類記号 210.025
ISBN 4-04-600919-7
内容紹介 関東ローム層に埋まっていた旧石器、大量に出土する三角縁神獣鏡…。第一線を走り続けた著者が、自身が調査した遺跡や、戦後の考古学に画期を与え、一般世間から注目された発掘例について語る。『歴史読本』掲載を編集・加筆。
著者紹介 1926年東京生まれ。明治大学大学院文学研究科考古学専攻博士課程修了。同大学名誉教授。文学博士。日本考古学協会会長などを歴任。著書に「邪馬台国をとらえなおす」など。
件名 考古学-日本、遺跡・遺物-日本
言語区分 日本語
書評掲載紙 日本経済新聞 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 関東ローム層に埋まっていた旧石器。百年に一度の大発見といわれた金錯銘鉄剣。大量に出土する三角縁神獣鏡。第一線を走り続けた著者が語る考古学の到達点。戦後70年、考古学史上の大発見のすべて。
(他の紹介)目次 第1章 列島の黎明期「旧石器〜弥生時代」(日本列島初の石器時代の遺跡発見―岩宿遺跡への挑戦
急速に進んだ旧石器時代研究の歩み―岩宿に続く武井遺跡
誰も足を踏み入れたことのない米軍基地へ―夏島貝塚の発見
戦後の日本人を力づけた弥生のムラ―よみがえる登呂遺跡
輪郭を持ちはじめた神話の国・出雲―荒神谷・加茂岩倉遺跡の青銅器)
第2章 権力の誕生「古墳時代」(大量の鏡片と巨大銅鏡はなにを語るのか―平原墳丘墓の鏡
沸騰する邪馬台国問題の鍵を握る巨大古墳の真実―ホケノ山古墳の年代
次々に出土する鏡はどこで造られたのか―椿井大塚山古墳の三角縁神獣鏡
百年に一度の大発見といわれた銘文―稲荷山古墳の鉄剣
若き被葬者の金銅冠と、押し寄せる開発の波―三昧塚古墳の危機
巨大な前方後円墳・方墳が示す東国の古墳時代―龍角寺古墳群と大和政権
石室の扉の向こうに見えた赤い円文―虎塚古墳の壁画)
(他の紹介)著者紹介 大塚 初重
 1926年、東京生まれ。明治大学大学院文学研究科考古学専攻博士課程修了、文学博士。登呂遺跡や綿貫観音山古墳など多数の遺跡の発掘調査に携わり、長らく母校で教授を務めた。日本考古学協会会長、日本学術会議会員、山梨県立考古博物館館長、文化庁文化財保護審議会専門委員、登呂遺跡再整備検討委員会委員長などを歴任。明治大学名誉教授。2005年に瑞宝中綬章叙勲(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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