蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
イザベラ・バードの旅 『日本奥地紀行』を読む 講談社学術文庫
|
著者名 |
宮本 常一/[著]
|
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2014.4 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119448413 | 291/ミ/ | 1階文庫 | 90 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
調査されるという迷惑 : フィール…
宮本 常一/著,…
宮本常一著作集52
宮本 常一/著
宮本常一 : 伝書鳩のように
宮本 常一/著
辺境を歩いた人々
宮本 常一/著
宮本常一コレクションガイド
宮本常一記念館/…
宮本常一日本の葬儀と墓 : 最期の…
宮本 常一/著,…
私の日本地図2
宮本 常一/著,…
私の日本地図1
宮本 常一/著,…
宮本常一 忘れられた子どもたち
宮本 常一/著,…
海に生きる人びと
宮本 常一/著
私の日本地図5
宮本 常一/著,…
私の日本地図12
宮本 常一/著,…
私の日本地図4
宮本 常一/著,…
私の日本地図13
宮本 常一/著,…
宮本常一 山と日本人
宮本 常一/著,…
宮本常一日本の年中行事
宮本 常一/著,…
周防大島昔話集
宮本 常一/著
宮本常一 飢餓からの脱出 : 生業…
宮本 常一/著,…
生きていく民俗 : 生業の推移
宮本 常一/著
宮本常一著作集51
宮本 常一/著
NHK わたしの自叙伝 : 学問…6
有賀 喜左衛門/…
私の日本地図8
宮本 常一/著,…
宮本常一聞書忘れえぬ歳月西日本編
宮本 常一/著,…
宮本常一聞書忘れえぬ歳月東日本編
宮本 常一/著,…
地に根づく営みと技5
日経映像/制作,…
まつりと信仰1
日経映像/制作,…
山に生きる人びと
宮本 常一/著
宮本常一旅の手帖 : 愛しき島々
宮本 常一/著,…
私の日本地図3
宮本 常一/著,…
宮本常一歳時習俗事典
宮本 常一/著,…
宮本常一旅の手帖 : 庶民の世界
宮本 常一/著,…
私の日本地図6
宮本 常一/著,…
宮本常一旅の手帖 : ふるさとの栞
宮本 常一/著,…
宮本常一旅の手帖 : 村里の風物
宮本 常一/著,…
私の日本地図11
宮本 常一/著,…
和泉の国の青春
宮本 常一/著,…
全国名産大事典
遠藤 元男/編集…
私の日本地図14
宮本 常一/著,…
私の日本地図7
宮本 常一/著,…
宮本常一が撮った昭和の情景下巻
宮本 常一/著
宮本常一が撮った昭和の情景上巻
宮本 常一/著
私の日本地図15
宮本 常一/著,…
宮本常一著作集50
宮本 常一/著
宮本常一 : 1907-1981
宮本 常一/著
私の日本地図10
宮本 常一/著,…
私の日本地図9
宮本 常一/著,…
宮本常一著作集49
宮本 常一/著
なつかしい話 : 歴史と風土の民俗…
宮本 常一/著
日本人の住まい : 生きる場のかた…
宮本 常一/著,…
宮本常一著作集48
宮本 常一/著
前へ
次へ
Bird Isabella L. 日本奥地紀行
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000811103 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
イザベラ・バードの旅 『日本奥地紀行』を読む 講談社学術文庫 |
書名ヨミ |
イザベラ バード ノ タビ |
著者名 |
宮本 常一/[著]
|
著者名ヨミ |
ミヤモト ツネイチ |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2014.4 |
ページ数 |
260p |
大きさ |
15cm |
分類記号 |
291.09
|
分類記号 |
291.09
|
ISBN |
4-06-292226-5 |
内容紹介 |
明治期の英国婦人が記した「日本奥地紀行」。民俗学者・宮本常一が、なにげない記述の中から当時の人々の暮らしや慣習のありようを読み取り、関連する、自身のフィールドワークから得た膨大な知見を、説得力を持って紡ぎ出す。 |
件名 |
日本奥地紀行 |
個人件名 |
Bird Isabella L. |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
本書は、宮本常一が所長をつとめた日本観光文化研究所で行った、イザベラ・バード著『日本奥地紀行』講読の講義録をもとに編まれた。明治期のイギリス人女性旅行家の目で見たなにげない記述の中から当時の人々の暮らしや慣習のありようを読み取り、関連する、自身のフィールドワークから得た膨大な知見を、圧倒的説得力を持って紡ぎ出してゆく。 |
(他の紹介)目次 |
穀物や果物が豊富で、地上の楽園のごとく、人びとは自由な生活を楽しみ、東洋の平和郷というべきだ(「置賜県雑録」より) 蚤の大群が襲来したために、私は携帯用の寝台に退却しなければならなかった 子どもたちは、きびしい労働の運命をうけついで世に生まれ、親たちと同じように、虫に喰われ、税金のために貧窮の生活を送るであろう 仕事もなく、本もなく、遊びもない。わびしく寒いところで、長い晩を震えながら過す。夜中になると、動物のように身体を寄せて暖をとる あらゆる種類のお面や人形、いろいろな姿に固めた砂糖、玩具、菓子類…。日本では、どんな親でも、祭りに行けば子どもに捧げるための供物を買うであろう 私はシーボルト氏に、これからもてなしを受けるアイヌ人に対して親切に優しくすることがいかに大切かを伊藤に日本語で話してほしい、と頼んだ いつか遠い昔において彼らは偉大な国民であったという考えにしがみついている。彼らには、互いに殺し合う激しい争乱の伝統がない |
(他の紹介)著者紹介 |
宮本 常一 1907年、山口県に生まれる。天王寺師範学校卒。武蔵野美術大学教授。文学博士。日本観光文化研究所所長。1981年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ