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書誌情報

書名

沖縄の戦後思想を考える   岩波現代文庫  

著者名 鹿野 政直/著
出版者 岩波書店
出版年月 2018.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180353104219.9/カ/1階文庫90一般図書一般貸出在庫  

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宮本 常一 田村 善次郎
2007
383.91 383.91

書誌詳細

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タイトルコード 1008001294540
書誌種別 図書
書名 沖縄の戦後思想を考える   岩波現代文庫  
書名ヨミ オキナワ ノ センゴ シソウ オ カンガエル 
著者名 鹿野 政直/著
著者名ヨミ カノ マサナオ
出版者 岩波書店
出版年月 2018.7
ページ数 7,309,21p
大きさ 15cm
分類記号 219.9
分類記号 219.907
ISBN 4-00-600385-2
内容紹介 敗戦から今日まで、基地の重圧と対峙する中で培われてきた沖縄の思想像を、真摯な課題意識と深い共感をもって生き生きと描き出す。「付 沖縄戦という体験と記憶」および人名索引を加えて文庫化。
件名 沖縄問題
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 日本人の住まいのかたちは、どのようにして形成されてきたのだろう。それは日本各地の暮らし方や生産のあり方、家族のかたちの変遷とどのように結びついてきたのだろうか。たとえば土間の広い家と狭い家があるのはなぜか。仏壇は住まいのかたちにどのような影響を与えたか。土間の家と高床の高はどのようにして結びついていったのか。カマドとイロリは炊事法や家の構造とともにどう変遷したのか。庶民の住まいに便所や風呂ができるのはいつごろからか。広範な全国に及ぶフィールドワークの見聞と体験を通して日本の民家を庶民の「生きる場」という視点から見続けた宮本常一の刺激的な民家論。
(他の紹介)目次 第1部 日本人の住まいはどのように変わってきたか(土間住まいと床住まい
土間と床の結婚
草葺き屋根と板葺き屋根
瓦屋根の出現
門と垣の発達 ほか)
第2部 暮らしのかたちと住まいのかたち(能登の旧家―能登の旧家は大きい。どうして大きな家におおぜいで住んだのだろう
土間の広い家―東日本に多かった土間の広い民家。こうした家はどのような使われ方をしていたのだろう
土間住まい―土間に筵を敷いて暮らす土間住まい。土間住まいの名残は近年まで民家に残っていた
土間の狭い家―土間の狭い家も日本各地にあった。そこではどのような暮らしが営まれていたのだろう
二つの家―土間の家と高床の家。二つの家が結びつくと土間も床もある家になる ほか)
(他の紹介)著者紹介 宮本 常一
 1907(明治40)年、山口県周防大島生まれ。民俗学者。1927(昭和2)年、天王寺師範学校卒業後、小学校教師を経て、1939(昭和14)年、渋沢敬三に師事し、アチックミューゼアム研究員として全国の民俗調査に従事。1965(昭和40)年、武蔵野美術大学教授。1966(昭和41)年、日本観光文化研究所所長。1981(昭和56)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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