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書誌情報

書名

腑抜けになったか日本人 日本大使が描く戦後体制脱却への道筋    

著者名 山口 洋一/著
出版者 文芸社
出版年月 2008.11


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0117816496210.6/ヤ/書庫3一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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2008
210.6 210.6
日本-歴史-近代

書誌詳細

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タイトルコード 1008000114776
書誌種別 図書
書名 腑抜けになったか日本人 日本大使が描く戦後体制脱却への道筋    
書名ヨミ フヌケ ニ ナッタカ ニホンジン 
著者名 山口 洋一/著
著者名ヨミ ヤマグチ ヨウイチ
出版者 文芸社
出版年月 2008.11
ページ数 333p
大きさ 20cm
分類記号 210.6
分類記号 210.6
ISBN 4-286-05714-9
件名 日本-歴史-近代
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 本書では、「国家意識」をもつことの重要性を考察した上で、日本の近代史において、愛国心に燃え、国家に殉ずることも辞さない思いで生涯を終えた先達たちの活躍ぶりを振りかえる。それに比べ、戦後の日本人が如何に「腑抜け」状態に陥ってしまっているのか、その実情を検分し、その反省に立って、日本のアイデンティティーについて考え、最後に、日本は独立自尊の国家としてどうあるべきかにつき、具体的な外交課題をもとりあげつつ考究する。
(他の紹介)目次 第1章 国なしでは生きていけない―国家意識をもつことの重要性(あくまでも「国」が人間集団の単位
核拡散防止条約をめぐる軍事大国の身勝手な論理)
第2章 愛国心に燃えて―国家に殉ずることも辞さぬ思いの先達たち(吉田松陰と幕末攘夷劇
近代国家日本の父・明治天皇
西南の役に散った西郷隆盛
古武士の権化・乃木希典
二・二六事件と終戦で聖断を下した昭和天皇)
第3章 国家意識を喪失した日本人(拝啓マッカーサー元帥
老若男女おしなべて腑抜けになってしまったのか)
第4章 日本のアイデンティティー―喪失の原因と白人優越意識(アイデンティティーとは
独自の視座を失った原因
日本近代史に見る白人優越意識)
第5章 国のありよう(対米追随を脱して独自のスタンスで立つ―もっとアジアに軸足を
日本は中国を侵略したのか
憲法改正と軍隊
拉致被害者の救出にコマンド部隊を送りこむ)
(他の紹介)著者紹介 山口 洋一
 1937年生まれ。本籍佐賀県。1960年に東京大学教養学部教養学科(フランス分科)を卒業し、外務省に入省。本省では経済局、アジア局、調査部、情報文化局、海外ではフランス、南ベトナム、イタリア、インドネシア各大使館勤務を経て、1981年以降、ユネスコ常駐代表(在パリ)、駐マダガスカル特命全権大使、駐トルコ特命全権大使、駐ミャンマー特命全権大使などを歴任。1998年に外務省を退官し、その後慶応義塾大学非常勤講師(東洋史)。現在、NPO国際芸術家センター理事長、NPOアジア母子福祉協会理事長、(財)アジア国際支援財団常勤理事、その他の団体役員として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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