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書誌情報

書名

ポストヒューマンの人間論 後期ルーマン論集    

著者名 ニクラス・ルーマン/著   村上 淳一/編訳
出版者 東京大学出版会
出版年月 2007.9


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0117501932361.2/ル/1階図書室43A一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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ニクラス・ルーマン 村上 淳一
2007
361.234 361.234

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1006700450636
書誌種別 図書
書名 ポストヒューマンの人間論 後期ルーマン論集    
書名ヨミ ポストヒューマン ノ ニンゲンロン 
著者名 ニクラス・ルーマン/著
著者名ヨミ ニクラス ルーマン
著者名 村上 淳一/編訳
著者名ヨミ ムラカミ ジュンイチ
出版者 東京大学出版会
出版年月 2007.9
ページ数 13,250,6p
大きさ 20cm
分類記号 361.234
分類記号 361.234
ISBN 4-13-010105-9
内容紹介 難解だとして敬遠されがちなルーマンのシステム理論に再照明をあてる論文集。「個人」「人格」「主体」と称されてきたものを、後期ルーマンのシステム論がいかに論じてきたのか、その豊かな成果がうかがえる一冊。
著者紹介 1927〜98年。ドイツの社会学者。
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 “理性的人間たちの合意”という美しい虚構を、「個人」「主体」「意識」といった概念にさかのぼる新しい人間論によって批判する。ルーマンのシステム論に再照明をあてる論文集。本書は、ドイツの社会学者ニクラス・ルーマンが一九九五年五月にウィーン市廰で行った講演に基づく小冊『近代科学と現象学』と、八〇年代後半以降の論文一四篇を収めた論集『社会学的啓蒙6:社会学と人間』から抜粋した六篇の論文、計七篇から成る翻訳論文集である。諸論文は相互に補完し合って、第一論文を現代における国際的・国内的な無秩序化から説き起こし、第七論文はその現実に対応すべき社会理論の課題を明示している。
(他の紹介)目次 1 近代科学と現象学
2 意識はコミュニケーションにどう関わるか
3 社会分化と個人
4 「人格」という形式
5 主体の欺計と、人間とは何かという問い
6 間主観性かコミュニケーションか―社会科学理論の異なる出発点
7 インクルージョンとエクスクルージョン


内容細目表

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