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書誌情報

書名

日本の霊性 越後・佐渡を歩く  新潮文庫  

著者名 梅原 猛/著
出版者 新潮社
出版年月 2007.9


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 はっさむ7313086600214/ウ/文庫一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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梅原 猛
2007
214.1 214.1
新潟県-歴史 新潟県-紀行・案内記 伝記-新潟県 仏教-日本

書誌詳細

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タイトルコード 1006700445164
書誌種別 図書
書名 日本の霊性 越後・佐渡を歩く  新潮文庫  
書名ヨミ ニホン ノ レイセイ 
著者名 梅原 猛/著
著者名ヨミ ウメハラ タケシ
出版者 新潮社
出版年月 2007.9
ページ数 298p
大きさ 16cm
分類記号 214.1
分類記号 214.1
ISBN 4-10-124412-9
件名 新潟県-歴史、新潟県-紀行・案内記、伝記-新潟県、仏教-日本
言語区分 日本語
書評掲載紙 日本経済新聞

(他の紹介)内容紹介 日本の霊性とは何か―。梅原猛は、日本人の心の基層にある深い宗教性を探るため、越後・佐渡の旅に出た。縄文文化の名残を強くとどめる糸魚川のヒスイ文化、笹山遺跡の火焔土器。宗教弾圧のため流罪となり、この地で思想を開花した親鸞と日蓮。さらに良寛、白隠など優れた宗教家たちを輩出したのはなぜか。越後・佐渡の隠された霊性を解き明かし検証する、「梅原日本学」の最新成果。
(他の紹介)目次 霊性の国―越後・佐渡へ
奴奈川姫とヒスイ文化
縄文人が残した寺地遺跡
戦国武将・謙信の霊性
独自の教説を創出した親鸞
悲劇的な安寿・厨子王伝説
近代日本画家を代表する小林古径
独特の文化を形成した佐渡
日蓮思想を完成させた二書
孤絶を貫く良寛の生涯
白隠は臨済禅の革命者
近現代のすぐれた宗教家たち
すぐれた文学者を輩出
悲劇的な政治家と軍人
爆発する火焔土器
私と川端康成


内容細目表

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