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書誌情報

書名

最澄と徳一 仏教史上最大の対決  岩波新書 新赤版  

著者名 師 茂樹/著
出版者 岩波書店
出版年月 2021.10


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180866006182.1/モ/1階新書80一般図書一般貸出在庫  

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2021
2021
182.1 182.1
最澄 徳一 仏教-日本

書誌詳細

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タイトルコード 1008001626880
書誌種別 図書
書名 最澄と徳一 仏教史上最大の対決  岩波新書 新赤版  
書名ヨミ サイチョウ ト トクイツ 
著者名 師 茂樹/著
著者名ヨミ モロ シゲキ
出版者 岩波書店
出版年月 2021.10
ページ数 16,229p
大きさ 18cm
分類記号 182.1
分類記号 182.1
ISBN 4-00-431899-6
内容紹介 三乗説と一乗説のどちらが方便で、どちらが真実の教えか-。仏教史上まれにみる規模におよんだ最澄と徳一の批判の応酬。5年にわたり濃密な対話を続けたのはなぜか。何をどう語りあったのか。論争を解きほぐして描く。
著者紹介 1972年生まれ。東洋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文化交渉学・関西大学)。花園大学文学部教授。著書に「論理と歴史」「『大乗五蘊論』を読む」など。
件名 仏教-日本
個人件名 最澄、徳一
言語区分 日本語
書評掲載紙 産経新聞 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 これは問答か、謗法か。いまから千二百年前、天台宗の最澄と法相宗の徳一が交わした批判の応酬は、質量ともに仏教史上まれにみる規模におよぶ。相容れない二人が、五年にわたる濃密な対話を続けたのはなぜか。彼らは何をどのように語りあったのか。真理を求める論争を解きほぐして描く、仏教史の新たな見取り図。
(他の紹介)目次 第1章 奈良仏教界の個性―徳一と最澄
第2章 論争の起源と結末―二人はどう出会ったか
第3章 釈迦の不在をいかに克服するか―教相判釈という哲学
第4章 真理の在り処をめぐる角逐
第5章 歴史を書くということ
終章 論争の光芒―仏教にとって論争とは
(他の紹介)著者紹介 師 茂樹
 1972年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、東洋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文化交渉学、関西大学)。現在‐花園大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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