蔵書情報
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書誌情報
書名 |
戦争のなかで考えたこと ある家族の物語
|
著者名 |
日高 六郎/著
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2005.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0116794389 | 289.1/ヒ/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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日高 六郎 日中戦争(1937〜1945) 太平洋戦争(1941〜1945)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006500239842 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
戦争のなかで考えたこと ある家族の物語 |
書名ヨミ |
センソウ ノ ナカ デ カンガエタ コト |
著者名 |
日高 六郎/著
|
著者名ヨミ |
ヒダカ ロクロウ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2005.6 |
ページ数 |
257p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
289.1
|
分類記号 |
289.1
|
ISBN |
4-480-88519-6 |
内容紹介 |
敗戦直前一身を賭して海軍技術研究所に提出された国策転換に関する所見とは。著者の戦争下の半生をつづる。戦中戦後を一貫して平和を考え行動してきた著者が、世代を問わず贈る精神史的自伝。 |
著者紹介 |
1917年生まれ。東京大学文学部卒。パリ郊外に在住。社会学者。著書に「現代イデオロギー」「戦後思想と歴史の体験」「私の平和論」など。 |
件名 |
日中戦争(1937〜1945)、太平洋戦争(1941〜1945) |
個人件名 |
日高 六郎 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
拡大する日中戦争のなか、中国青島市で日高少年はなにを見たか。敗戦直前、海軍技研に提出した長文の意見書で日高青年はなにを訴えたか。戦中戦後を一貫して平和を考え行動してきた著者が、世代を問わず贈る精神史的自伝。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 家庭新聞『暁』のころ(『暁』の創刊 老車夫の死 ほか) 第2章 日本と中国の戦い(一九三七年七月七日 忠魂碑と青島神社 ほか) 第3章 太平洋戦争のなかで―「国策転換に関する所見」(海軍技術研究所に通う 女子学生との出会い ほか) 第4章 敗戦の姿(八月一五日の安田講堂 研究室で ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
日高 六郎 1917年中華民国青島市に生まれる。1941年東京大学文学部卒業。東京大学、京都精華短期大学で教職に就いた後、現在執筆活動に専念。パリ郊外に在住。社会学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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