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書誌情報

書名

人権侵害と戦争正当化論     

著者名 神戸 修/著
出版者 明石書店
出版年月 2004.5


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0116576364319.8/コ/書庫5一般図書一般貸出在庫  

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2004
319.8 319.8
戦争 愛国心 国体 人権

書誌詳細

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タイトルコード 1006400136697
書誌種別 図書
書名 人権侵害と戦争正当化論     
書名ヨミ ジンケン シンガイ ト センソウ セイトウカロン 
著者名 神戸 修/著
著者名ヨミ コウベ オサム
出版者 明石書店
出版年月 2004.5
ページ数 165p
大きさ 20cm
分類記号 319.8
分類記号 319.8
ISBN 4-7503-1914-7
内容紹介 戦争は最大の人権侵害であり、それを抑止するにあたっては、勢力の均衡だとか、核の抑止力だとか、まして「安保体制」などではなく、人権を徹底して護ることこそが、最も大きな力となる。「現代の戦争正当化論」を考える。
著者紹介 1960年大阪市生まれ。大阪芸術大学短期大学部講師、大阪美術専門学校講師。著書に「戦時教学と浄土真宗」など。
件名 戦争、愛国心、国体、人権
言語区分 日本語

(他の紹介)目次 第1章 戦争正当化論(戦争正当化論とは
戦争正当化論の類型
S・ハンチントンの「文明の衝突」について)
第2章 日本における戦争正当化論成立の前提(『心のノート』作成の背景
『心のノート』の特徴(「中学生向け」にそって)
「愛国心」強制史(戦前まで)
「愛国心」強制史(戦後より)
「愛国心」を“教育”することの欺瞞性)
第3章 再び「“くに”という宗教教団」(国体
国体の中核(国家神道)
国体の中核(靖国)
靖国からの解放)
第4章 人権侵害について(人権侵害の本質
人権侵害の性格
人権を護るために)
(他の紹介)著者紹介 神戸 修
 1960年大阪市生まれ。龍谷大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。イギリス国立ブラッドフォード大学社会学部大学院(平和学専攻)中退。龍谷大学仏教文化研究所共同研究員を経て、現在、大阪芸術大学短期大学部講師(人権論担当)、大阪美術専門学校講師(倫理学担当)。浄土真宗本願寺派僧侶(大阪教区所属)、同派布教使、財団法人同和教育振興会事業部会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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