蔵書情報
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書誌情報
書名 |
村のこころ 史料が語る村びとの精神生活
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著者名 |
木村 礎/著
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出版者 |
雄山閣出版
|
出版年月 |
2001.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0115732455 | 210.5/キ/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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日本-歴史-近世 日本-歴史-近代 村落
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001299990 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
村のこころ 史料が語る村びとの精神生活 |
書名ヨミ |
ムラ ノ ココロ |
著者名 |
木村 礎/著
|
著者名ヨミ |
キムラ モトイ |
出版者 |
雄山閣出版
|
出版年月 |
2001.9 |
ページ数 |
302p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
210.5
|
分類記号 |
210.5
|
ISBN |
4-639-01748-0 |
内容紹介 |
天下国家よりも日常生活の方が大事だとする著者の問題意識によって浮かび上がる村の精神生活史。日本社会の基層にある村の「景観」と「生活」を視座に据え、村を考察する。 |
著者紹介 |
1924年東京生まれ。東京文理科大学国史学科卒業。現在、明治大学名誉教授。著書に「日本村落史」「近世の村」「村の語る日本の歴史」他多数。 |
件名 |
日本-歴史-近世、日本-歴史-近代、村落 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
人間の学としての歴史学にとっては無名の民の日常生活こそが貴重である、という著者がさまざまな具体例を検討することによってそれぞれの日常生活を可能にした条件を浮かび上がらせる。今後の精神生活史の豊かな稔りを予感させる力編―三部作完結。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 村の意識(村をまもる―里正杢左衛門の慶応二年 座る場所をきめる 祭りと喧嘩 ほか) 第2章 村人の学び(大原幽学のもとに集う人々 幽学没後の性学―変質、分裂、そして再建 「柴崎往来」の世界 ほか) 第3章 書くといういとなみ(家訓―家永続の願い さまざまな遺書 年代記の世界 ほか) 終章 意味 |
(他の紹介)著者紹介 |
木村 礎 1924年東京に生まれる。明治大学専門部地歴科および東京文理科大学国史学科卒業。明治大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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