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書誌情報

書名

日本近代化の思想   講談社学術文庫  

著者名 鹿野 政直/[著]
出版者 講談社
出版年月 1986.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0111756607210.6/カ/書庫3一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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鹿野 政直
1986
210.6 210.6
日本-歴史-明治時代 近代化

書誌詳細

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タイトルコード 1001000134777
書誌種別 図書
書名 日本近代化の思想   講談社学術文庫  
書名ヨミ ニホン キンダイカ ノ シソウ 
著者名 鹿野 政直/[著]
著者名ヨミ カノ マサナオ
出版者 講談社
出版年月 1986.7
ページ数 315p
大きさ 15cm
分類記号 210.6
分類記号 210.6
ISBN 4-06-158746-3
件名 日本-歴史-明治時代、近代化
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 富国強兵の論理の下に日本の近代化は急速に推し進められた。その過程で幕末から明治初期の変革期に、さまざまあった可能性が大幅に切り落とされてしまった。“いかなる可能性があったか”という問題意識から著者は日本の近代史を意識=思想の面から問い直し、近代化が個人主義の抑圧、地域性の喪失等を招来した道程を検証しながら、福沢諭吉・中江兆民・宮崎滔夫のアジア観までを爼上にのせ、もう一つの近代を探った人々の足跡を追う。
(他の紹介)目次 序説 富国強兵の論理
1. 近代化と伝統(地殻変動のきざし―広瀬淡窓の周辺
世直しの想念―おかげまいりから赤報隊へ
文明開化―中山みきの怨念
義民の復権―一揆と民権運動
国粋家たちの近代化構想―自立的変革への模索
固有性への視点―南方熊楠の抵抗)
2. 集権化と自治(統一への志向―三浦命助の脱藩
統治と自治―福島事件
東京の巨大化―帝都と辺境の創出
画一性への馴化―天皇制と教育
国民統合へのみち―二つの自治)
3. 大国化と公理(二つのナショナリズム―文明イメージと列強イメージ
大国化へのルビコン・朝鮮―脱亜と興亜
義戦から非戦へ―戦勝と小国寡民の思想
アジア連帯の思想―宮崎滔天と中国革命
軍国化と女の論理―“君死にたまふこと勿れ”
鹿野史学との出会い)


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