蔵書情報
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書誌情報
書名 |
他者といる技法 コミュニケーションの社会学 ちくま学芸文庫
|
著者名 |
奥村 隆/著
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2024.2 |
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資料情報
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資料番号 |
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配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
図書情報館 | 1310665235 | 361/オ/ | 2階図書室 | LIFE-249 | 一般図書 | 貸出禁止 | 在庫 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001832404 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
他者といる技法 コミュニケーションの社会学 ちくま学芸文庫 |
書名ヨミ |
タシャ ト イル ギホウ |
著者名 |
奥村 隆/著
|
著者名ヨミ |
オクムラ タカシ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2024.2 |
ページ数 |
321p |
大きさ |
15cm |
分類記号 |
361.04
|
分類記号 |
361.04
|
ISBN |
4-480-51222-2 |
内容紹介 |
思いやりを持ちながらかげぐちを言い、優しい自分であろうとして人を傷つけ傷つき、わかりあおうとするから一緒にいられなくなる…。私たちが気付かずに行っている「他者といる技法」を繊細に問うコミュニケーションの社会学。 |
件名 |
社会学、コミュニケーション |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
わたしたちが日々意識せずにおこなう「他者といる技法」。そのすばらしさや正しさだけでなく、苦しみや悪も含めて、できるかぎり透明に描くにはどうしたらよいか―。思いやりとかげぐち、親と子のコミュニケーション、「外国人」の語られ方、マナーを守ることといった様々な技法から浮かび上がるのは、“承認と葛藤の体系としての社会”と“私”との間の、複雑な相互関係だ。ときに危険で不気味な存在にもなる他者とともにいる、そうした社会と私自身を問いつづけるための、数々の道具を提供する書。 |
(他の紹介)目次 |
序章 問いを始める地点への問い―ふたつの「社会学」 第1章 思いやりとかげぐちの体系としての社会―存在証明の形式社会学 第2章 「私」を破壊する「私」―R・D・レインをめぐる補論 第3章 外国人は「どのような人」なのか―異質性に対処する技法 第4章 リスペクタビリティの病―中間階級・きちんとすること・他者 第5章 非難の語彙、あるいは市民社会の境界―自己啓発セミナーにかんする雑誌記事の分析 第6章 理解の過少・理解の過剰―他者といる技法のために |
(他の紹介)著者紹介 |
奥村 隆 1961年徳島県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。東京大学文学部助手、千葉大学文学部講師・助教授、立教大学社会学部教授を経て、関西学院大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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