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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180990574 | 391.2/サ/ | 1階図書室 | 47B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001699374 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
撤退戦 戦史に学ぶ決断の時機と方策 |
書名ヨミ |
テッタイセン |
著者名 |
齋藤 達志/著
|
著者名ヨミ |
サイトウ タツシ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2022.8 |
ページ数 |
276p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
391.207
|
分類記号 |
391.207
|
ISBN |
4-12-005558-4 |
内容紹介 |
リスクを最小にする最善の時機・最良の方法とは。ガダルカナル、インパールなど近代戦において、政府、軍統帥機関、現場指揮官が下した決断と背景との因果関係・結果を分析、窮地から脱するための善後策を探る。 |
著者紹介 |
1964年生まれ。早稲田大学大学院社会科学研究科修了(学術修士)。防衛省防衛研究所戦史研究センター所員。軍事史学会「阿南・高橋学術奨励賞」受賞。 |
件名 |
戦争-歴史、戦略 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
読売新聞 産経新聞 日本経済新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
ガリポリ(WW1)、ダンケルク(WW2)、スターリングラード(WW2)、ガダルカナル、インパール、キスカなどにおいて、政府、軍統帥機関、現場指揮官が下した決断と背景、結果を分析、窮地から脱する善後策を探る。リスクを最小にする最善の時機最良の方法。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 国家首脳の最高決断で行われた撤退(ダーダネルス作戦、ガリポリ半島からの撤退―遠すぎたアチババ高地 ダンケルクへの撤退とダイナモ作戦の発動―イギリス遠征軍司令官ゴート卿の決断 中国軍介入と三八度線への撤退―国連軍司令官マッカーサーの決断 スターリングラード包囲環からの脱出―ドイツ第六軍司令官パウルス元帥の決断、服従か不服従か) 第2部 軍最高統帥機関の決定で行われた撤退(ガダルカナル島からの撤退―官僚組織にみる積み上げによる意志決定 インパールからの撤退―統帥乱れて キスカからの撤退―天佑神助の撤退作戦) 第3部 現地指揮官の決断で行われた撤退(沖縄戦、第三二軍の南部島尻への撤退―作戦第一主義がもたらした決断 ノモンハン事件における、第二三師団捜索隊の無断撤退―自決に追い込まれた第二三師団捜索隊長) |
(他の紹介)著者紹介 |
齋藤 達志 1964年生まれ。陸上自衛隊普通科2佐(再任用)、1987年、防衛大学校卒業、2010年、早稲田大学大学院社会科学研究科修了(学術修士)。陸上自衛隊第一線部隊、幹部学校指揮幕僚課程、筑波大学研究生(史学)、富士学校、幹部学校で戦術・戦史教官として勤務、現在、防衛省防衛研究所戦史研究センター所員として戦史研究・教育、史料室業務(認証アーキビスト)を担当。専門は近代日本軍事史、戦略・作戦・戦闘、戦史研究、陸軍大学校、旧軍の公文書管理など論文多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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