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書誌情報

書名

空爆の歴史 終わらない大量虐殺  岩波新書 新赤版  

著者名 荒井 信一/著
出版者 岩波書店
出版年月 2008.8


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0117651612391.2/ア/書庫5一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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荒井 信一
2008
391.207 391.207
空戦-歴史 空襲

書誌詳細

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タイトルコード 1008000072073
書誌種別 図書
書名 空爆の歴史 終わらない大量虐殺  岩波新書 新赤版  
書名ヨミ クウバク ノ レキシ 
著者名 荒井 信一/著
著者名ヨミ アライ シンイチ
出版者 岩波書店
出版年月 2008.8
ページ数 9,250,8p
大きさ 18cm
分類記号 391.207
分類記号 391.207
ISBN 4-00-431144-7
内容紹介 植民地制圧の手段として登場し現代に至るまで、戦争の中心的役割を果たしてきた空爆。加害側の力の優位性を背景に、繰り返されてきた破壊と虐殺の実態を追究。「戦争の早期終結のため」などの正当化論の虚構を浮き彫りにする。
著者紹介 1926年東京生まれ。東京大学文学部卒業。茨城大学・駿河台大学名誉教授。日本の戦争責任資料センター共同代表。著書に「第二次世界大戦」「ゲルニカ物語」など。
件名 空戦-歴史、空襲
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞 中日新聞・東京新聞

(他の紹介)内容紹介 ヨーロッパ諸国による植民地制圧の手段として登場した空爆は、現代にいたるまで、戦争の中心的な役割を果たし、その“負の発展”を支えてきた。加害の側の力の圧倒的な優位性を背景に、とめどなく繰り返されてきた破壊と虐殺の実態を追究。「早期に戦争が終結できる」など、脈々と受け継がれてきた正当化論の虚構を浮き彫りにする。
(他の紹介)目次 第1章 二〇世紀の開幕と空爆の登場―幻惑された植民地主義
第2章 「ファシズム時代」と空爆―無差別爆撃を許す「文明世界」
第3章 総力戦の主役は空戦―骨抜きにされた軍事目標主義
第4章 大量焼夷攻撃と原爆投下―「都市と人間を焼きつくせ」
第5章 民族の抵抗と空戦テクノロジー―「脱植民地」時代の空爆
第6章 「対テロ戦争」の影―世界の現実と空爆の規制
(他の紹介)著者紹介 荒井 信一
 1926年東京に生まれる。1949年東京大学文学部卒業。専攻は西洋史、国際関係史。現在、茨城大学名誉教授、駿河台大学名誉教授、日本の戦争責任資料センター共同代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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