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書誌情報

書名

生の力を別の仕方で思考すること ジャック・デリダにおける生死の問題    

著者名 吉松 覚/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2021.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180702938135.5/ヨ/1階図書室32B一般図書一般貸出在庫  

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2021
135.5 135.5
Derrida Jacques 生と死

書誌詳細

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タイトルコード 1008001558262
書誌種別 図書
書名 生の力を別の仕方で思考すること ジャック・デリダにおける生死の問題    
書名ヨミ セイ ノ チカラ オ ベツ ノ シカタ デ シコウ スル コト 
著者名 吉松 覚/著
著者名ヨミ ヨシマツ サトル
出版者 法政大学出版局
出版年月 2021.2
ページ数 260,13p
大きさ 22cm
分類記号 135.5
分類記号 135.5
ISBN 4-588-15114-9
内容紹介 デリダの生の欲動と死の欲動の拮坑としての<生-死>概念、そして死をそのなかに含む時間的残存としての<生き延び>の概念を分析。デリダが思考しつづけた<可能な限り強烈な生>の有り様を明らかにする。
著者紹介 1987年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。立命館大学客員協力研究員。
件名 生と死
個人件名 Derrida Jacques
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 脱構築はつねに生の肯定の側にある。生の彼岸の生、生以上の生、“生き延び”とはなにか。気鋭の論考。
(他の紹介)目次 序論
第1部 「生死」概念の形成 一九六七‐一九八〇年(フロイトの読者、デリダにおける時間、生、リズム
開放系としての生命―デリダの『生命の論理』読解から
「自由エネルギー」をめぐるフロイトの誤読?―デリダとラプランシュの『快原理の彼岸』読解から)
第2部 生死概念の展開 一九八〇‐二〇〇三年(翻訳・生き延び・正義―デリダのベンヤミン読解から
生(の力)を別の仕方で思考すること?―デリダの民主主義論における自己免疫性について)
結論
(他の紹介)著者紹介 吉松 覚
 1987年生。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。現在、立命館大学客員協力研究員。専門はフランス思想、哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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