検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 5 在庫数 5 予約数 0

書誌情報

書名

対立軸の昭和史 社会党はなぜ消滅したのか  河出新書  

著者名 保阪 正康/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2020.10


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 厚別8013238772315/ホ/図書室4一般図書一般貸出在庫  
2 中央区民1113269904315/ホ/新書一般図書一般貸出在庫  
3 篠路コミ2510311877315/ホ/図書室一般図書一般貸出在庫  
4 旭山公園通1213190158315/ホ/図書室一般図書一般貸出在庫  
5 北白石4413201528315/ホ/図書室一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

保阪 正康
2020
315.1 315.1
日本社会党

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001526490
書誌種別 図書
書名 対立軸の昭和史 社会党はなぜ消滅したのか  河出新書  
書名ヨミ タイリツジク ノ ショウワシ 
著者名 保阪 正康/著
著者名ヨミ ホサカ マサヤス
出版者 河出書房新社
出版年月 2020.10
ページ数 269p
大きさ 18cm
分類記号 315.1
分類記号 315.1
ISBN 4-309-63122-6
内容紹介 戦後、野党第一党の位置を不動のものにしながら、激しい党内闘争と保守からの切り崩しによって消滅した社会党。昭和とともに忘れかけられた戦後左派の栄光と悲惨を現代のために見直す。『サンデー毎日』連載を基に新書化。
件名 日本社会党
言語区分 日本語
書評掲載紙 日本経済新聞

(他の紹介)内容紹介 戦後、野党第一党の位置を不動のものにしながら、内部抗争を繰り返し、幾度ものチャンスを生かせぬまま、ついに消え去った社会党。この混迷はいまのリベラルをかかげる野党にもひきつがれている。昭和とともに忘れかけられた戦後左派の栄光と悲惨を現代のために見直す。
(他の紹介)目次 序章 安倍的時代の先を見つめるために
第1章 右派と左派、骨肉の憎悪(革命か、漸進主義か
講和条約と社会党
右派と左派の根本矛盾
社会党の分裂と自爆
階級政党から現実政党へ)
第2章 60年安保以後、大衆社会の中で(60年安保とコップの中の争い
安保敗退と浅沼委員長刺殺の悲劇
瞑想する社会党
左派政党の原罪
社会党内の不毛な対立)
第3章 社会党はなぜ国民から見放されたか(「時代」から遁走した大衆政党の罪
現実に背を向け、理念に固執する政党
運命を決した「非武装中立論」
なぜ、冷戦時代を見誤ったのか
思考停止した非武装中立論の限界)
第4章 「社会主義」から「護憲」へ(派閥抗争で自滅の道へ
戦後日本に残された「傷痕」
社会主義政党から「護憲」政党へ
土井たか子時代の到来
「マドンナ戦略」の限界)
第5章 社会党の消滅と戦後の終焉(双頭の鷲と化した土井社会党
社会党vs.自民党の核心
「なしくずしの死」への道筋
権力に媚びる「革新政党」
「社会主義者」という虚偽の自意識)
(他の紹介)著者紹介 保阪 正康
 1939年北海道生まれ。現代史の奥底にひそむ真実を追い続ける。個人誌『昭和史講座』で菊池寛賞、『ナショナリズムの昭和』で和辻哲郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。