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書誌情報

書名

利己的遺伝子の小革命 1970-90年代日本生態学事情    

著者名 岸 由二/著
出版者 八坂書房
出版年月 2019.11


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180610255468/キ/1階図書室51B一般図書一般貸出在庫  

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2019
468 468
生態学 進化論 社会生物学

書誌詳細

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タイトルコード 1008001428197
書誌種別 図書
書名 利己的遺伝子の小革命 1970-90年代日本生態学事情    
書名ヨミ リコテキ イデンシ ノ ショウカクメイ 
著者名 岸 由二/著
著者名ヨミ キシ ユウジ
出版者 八坂書房
出版年月 2019.11
ページ数 278p
大きさ 22cm
分類記号 468
分類記号 468
ISBN 4-89694-174-6
内容紹介 20世紀後半、「利己的遺伝子」の比喩を掲げ、進化生態学の新パラダイムが形成された。ドーキンス「利己的な遺伝子」の訳者が、同時代に綴った論文を集成し、この小革命への日本の生態学の開国と適応の歴史を振り返る。
著者紹介 1947年生まれ。東京都立大学理学研究科博士課程単位取得退学。慶應義塾大学名誉教授。著書に「いのちあつまれ小網代」「リバーネーム」「自然へのまなざし」など。
件名 生態学、進化論、社会生物学
言語区分 日本語
書評掲載紙 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 日本の生態学は進化論とどのように向き合ってきたのだろうか?20世紀後半、「利己的遺伝子」の比喩を掲げ、進化生態学の新パラダイムが形成された。ドーキンス『利己的な遺伝子』の訳者の一人である著者が、同時代に綴った論文を集成し、この小革命への日本の生態学の開国と適応の歴史を振り返る。
(他の紹介)目次 1 社会生物学上陸(社会生物学の系譜
自分勝手な遺伝子?? ほか)
2 今西進化論退場へ(今西進化論とダーウィン進化論
今西進化論現象を読む ほか)
3 ひとつの総括(現代日本の生態学における進化理解の転換史)
4 ブックガイド(ナチュラル・ヒストリーと現代進化論
自然ブックガイドベスト10)
5 進化生態学の方法(集団生物学の適応論と遺伝学
卵の大きさはいかに決まるか ほか)
(他の紹介)著者紹介 岸 由二
 慶應義塾大学名誉教授。理学博士。1947年生まれ。1966年横浜市市立大学生物科卒業。1976年東京都立大学理学研究科博士課程単位取得退学。同年、慶應義塾大学生物学教室助手、1981年助教授、1991年教授を経て、2013年定年退職。進化生態学を専攻するとともに、鶴見川流域・三浦半島小網代等を持ち場として、“流域思考”にもとづく防災・多自然都市創出のための理論ならびに実践活動を推進中。国土交通省河川分科会委員、鶴見川流域水委員会委員ほか、国・自治体の各種行政委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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