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書誌情報

書名

アリストテレス生物学の創造  下   

著者名 アルマン・マリー・ルロワ/[著]   森 夏樹/訳
出版者 みすず書房
出版年月 2019.9


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180545048460/ル/21階図書室51B一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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アルマン・マリー・ルロワ 森 夏樹
2019
460 460
Aristotelēs 生物学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001413746
書誌種別 図書
書名 アリストテレス生物学の創造  下   
書名ヨミ アリストテレス セイブツガク ノ ソウゾウ 
著者名 アルマン・マリー・ルロワ/[著]
著者名ヨミ アルマン マリー ルロワ
著者名 森 夏樹/訳
著者名ヨミ モリ ナツキ
出版者 みすず書房
出版年月 2019.9
ページ数 p294〜586 35p
大きさ 20cm
分類記号 460
分類記号 460
ISBN 4-622-08835-6
内容紹介 形態から発生、代謝、分類、老化、情報の継承まで、2400年を経て蘇る、超人的先駆者の着眼と構想-。アリストテレスの生物学的仕事の全貌を鮮やかに描き出し、時代を超えて探求され続ける生物学の精髄を読み解く。
著者紹介 1964年ニュージーランド生まれ。カリフォルニア大学で博士号取得。インペリアル・カレッジ・ロンドン進化発生生物学教授。著書に「ヒトの変異」等。
件名 生物学
個人件名 Aristotelēs
言語区分 日本語
受賞情報 London Hellenic Prize Runciman Prize
書評掲載紙 朝日新聞 日本経済新聞 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 下巻では遺伝や生活史の理論、ダーウィンとの比較のほか、自然発生説やコウイカ大論争といったテーマに端を発する近代以降の生物学のターニングポイントにもスポットライトを当て、その随所にアリストテレスの影を色濃く浮かびあがらせる。また、アリストテレスの生物学と哲学がどのように結びついていたか、それらがいかに現代の生物学の体系の中核に引き継がれているかについても掘り下げる。科学革命以来の数百年間、ほとんど蔑ろにされ忘れられていた偉大な生物学者を、著者はダーウィンやリンナエウスと比肩する先達として見事に蘇らせている。
(他の紹介)目次 ヒツジの谷
カキのレシピ
イチジク、蜜蜂、魚
石の森
宇宙
ピュラー海峡
補遺
(他の紹介)著者紹介 ルロワ,アルマン・マリー
 インペリアル・カレッジ・ロンドン、進化発生生物学教授。1964年、ニュージーランド、ウェリントン生まれ。国籍はオランダ。ニュージーランド、南アフリカ、カナダで幼少年期を過ごす。ダルハウジー大学(ハリファックス、カナダ)で学士号を取得後、カリフォルニア大学アーバイン校(アメリカ)で博士号を取得。マイケル・ローズ博士のもとでショウジョウバエを対象に老化の進化生物学研究に携わる。ついでアルバート・アインシュタイン医科大学のスコット・エモンズ博士のもとでポストドクトラル・フェローを勤め、線虫の成長の研究を始める。1996年からインペリアル・カレッジ・ロンドンで講師、2001年から進化発生生物学部門リーダーを務める。初の著書MUTANTS:On Genetic Variety and the Human Body(Viking Penguin,2003)(邦訳は上野直人監修・築地誠子訳『『ヒトの変異―人体の遺伝的多様性について』,2006,みすず書房)により、Guardian First Book Awardを受賞。『アリストテレス 生物学の創造』により、London Hellenic Prize2015およびRunciman Prize2015を受賞。イギリスではBBCチャンネル4、ディスカヴァリー・チャンネル・ナショナル・ジオグラフィックなどのテレビ番組で放送作家兼ナビゲーターも務め、科学コミュニケーターとしてもよく知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森 夏樹
 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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