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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

科学者と戦争   岩波新書 新赤版  

著者名 池内 了/著
出版者 岩波書店
出版年月 2016.6


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180229411407/イ/1階新書81一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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池内 了
2016
407 407
科学技術倫理 科学者 国防政策

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 2998000391080
巻号名 2024年10月号 通巻538号
通番 00538
発行日 20241025
特集記事 CO2排出量取引を大企業義務化
出版者 地域環境ネット

(他の紹介)内容紹介 軍事研究との訣別を誓ったはずの日本で、軍学共同が急速に進んでいる。悲惨な結果をもたらした歴史への反省を忘れ、科学者はいったい何を考えているのか。「科学は両義的」「戦争は発明の母」「国への協力は世界標準」などの「論理」を批判。科学者は戦争への応用に毅然として反対し、真の社会的責任を果たすべきである。
(他の紹介)目次 第1章 科学者はなぜ軍事研究に従うのか(科学者の愛国
日本の科学者の戦争協力
ナチス・ドイツの物理学者たち)
第2章 科学者の戦争放棄のその後(戦後の平和路線とその躓き
軍と学の接近
防衛省の軍学共同戦略
科学技術基本計画)
第3章 デュアルユース問題を考える(デュアルユースとは
ゆらぐ大学の研究ガイドライン
テロとデュアルユース問題
日本の科学者の意識)
第4章 軍事化した科学の末路(科学者は単純である
軍事研究の「魅力」
軍事研究の空しさ
軍事研究は科学を発展させるのか?)
(他の紹介)著者紹介 池内 了
 1944年兵庫県生まれ。総合研究大学院大学名誉教授、名古屋大学名誉教授。専攻は宇宙論・銀河物理学、科学・技術・社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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