蔵書情報
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書誌情報
書名 |
「少年A」被害者遺族の慟哭 小学館新書
|
著者名 |
藤井 誠二/著
|
出版者 |
小学館
|
出版年月 |
2015.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
山の手 | 7012906066 | 368/フ/ | 新書 | 40 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
ふしこ | 3213140506 | 368/フ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
3 |
藤野 | 6213132159 | 368/フ/ | 新書 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001001166 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
「少年A」被害者遺族の慟哭 小学館新書 |
書名ヨミ |
ショウネン エー ヒガイシャ イゾク ノ ドウコク |
著者名 |
藤井 誠二/著
|
著者名ヨミ |
フジイ セイジ |
出版者 |
小学館
|
出版年月 |
2015.12 |
ページ数 |
222p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
368.71
|
分類記号 |
368.71
|
ISBN |
4-09-825254-1 |
内容紹介 |
少年によって我が子の命を奪われた被害者遺族たちは、どうすれば救われるのか。長年にわたる遺族への取材を通じ、ほとんど知られることがなかった少年審判の実態、「謝罪と贖罪」の現実に迫る。 |
件名 |
少年犯罪、殺人、被害者 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
“厳罰化”が進められ、被害者側の権利も拡大してきた少年法。しかし、まだ殺人事件の遺族が納得できるレベルではない。また、民事裁判で損害賠償が認められても、履行を強進する術はなく、加害者の“逃げ得”にあうことも多い。少年によって我が子の命を奪われた被害者遺族たちは、どうすれば“救われる”のか、何を望んでいるのか―。長年にわたる遺族への取材を通じ、ほとんど知られることがなかった少年審判の実態、「謝罪と贖罪」の現実に迫る。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 短すぎる「不定期刑」の罪(「川崎中一男子生徒殺害事件」の現場 息子が最後に見た風景 ほか) 第2章 殺人を犯した少年が再び犯行に及んだわけ(再び事件を起こした元殺人犯 人を殺しても重罪には問われないという不条理 ほか) 第3章 「贖罪」に終わりはない(前触れもなく「謝罪」にあらわれた加害者 眼球が飛び出るほどの激しいリンチ ほか) 第4章 「賠償」の意味を考える(些細な理由で始まった集団リンチ 「あなたたちの息子がやったことを、目に焼き付けておきなさい」 ほか) 第5章 少年法と実名報道(「人を殺してみたい」という衝動が止まらない 前兆は、すべて見過ごされた ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
藤井 誠二 1965年、愛知県生まれ。高校卒業後、本格的にノンフィクションライターとして活動を開始。教育問題、少年犯罪、沖縄問題等について精力的に作品を発表、テレビやラジオ等でも提言している。とくに犯罪被害者遺族問題については、その綿密かつ、当事者の声を真摯に聞く取材に定評がある。愛知淑徳大学の非常勤講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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